男性の触りたい心理が働くのはどんな女性?
女性にとって、体を触ってくる男性はエッチな気持ちがあるからと思いがちですが、好きな女性を触りたい心理はまた別で特別な意味が隠されています。
恋人ではない男性から触られるのは嫌という人もいるでしょうが、男性が伝えるボディタッチの意味を知ることで恋愛に発展することも。
ここでは、そんな男性の好きな女性に触りたい心理を解説していきます。
普段から気になっている好きな女性
「好きな女性は触りたいですよ。下心がないといえばウソですが、純粋に好きな人には触れたいと思うでしょ?」(30代男性)、「好きな女性なら、その柔らかい感触を確かめたいです。」(20代男性)と、いったように、気になる女性や好きな女性には触れたいと思うのが男心です。
その心理にはエッチな気持ちよりも純粋に好きだから触れたいという願望があるだけです。そこには嫌われたくないという気持ちがあるからでしょう。
しかし、とはいえ男性ですから下心がないとは言い切れません。やがて恋愛関係に発展してあわよくばといった気持ちが心のどこかにあることは間違いないでしょう。
妹みたいに可愛がっている女性
「幼馴染で妹みたいな子なら、頭とか普通に触りにいく。恋愛感情というよりただ可愛いから。」(20代男性)、「大学の後輩の子には自然にボディタッチできちゃう。異性としてじゃなくて仲良しのだから。」妹みたいに可愛がってる女性に対してのボディタッチは単純に可愛いからといった心理が働きます。
異性としての意識がなければ、触りたい心理に下心は感じられません。しかし、女性側が異性として意識しているなら今後の恋愛的な発展を期待してしまうでしょう。
異性の友達関係は、恋愛感情を抱いた途端に壊れることもあります。どちらも異性として意識していなければ良い関係を築けますが、そうでなければ、関係自体がつらくなってしまうこともあるので注意が必要です。
フレンドリーでノリが軽い女性
「ノリの良い女性は触りたくなります。」(20代男性)、「お堅い女性は触りたいと思わないけど、フレンドリーだと触ってもいいような気持になる。」(30台男性)といったように、フレンドリーでノリが良い女性には触りたい心理が働きます。
サービス精神が多い女性は、初対面の男性にも積極的に話題を提供するなどして場を和ませてくれます。しかし、それが男性にとってはボディタッチも許されると思わせる心理が働いてしまうこともあります。
男性は、触りたいとき女性の態度で見極めようとします。そのため、フレンドリーでノリが良い女性は触りやすいと判断されがち。それに、フレンドリー=俺に好意的と受け取る男性も少なくありませんから、触りたい気持ちのハードルが低くなってしまうのでしょう。
異性を超えた友達の女性
「女友達に男友達と同じようにボディタッチできます。」(20代男性)、「一番の女友達は、男友達と同じように肩を組んだりしてます。」(30代男性)といったように、友達関係が古いと異性を超えて女性を感じない男性もいます。
男友達と一緒の感覚で女性友達と肩を組んだりするのは、そこに、女性としてみる意識がないということです。もちろん下心もないと言っていいでしょう。
しかし、そんな関係でも男女には変わりありません。女性が、いつもと違う雰囲気のファッションで現れたりすると、瞬時に異性を感じてしまうことも。そうなれば、逆に触りたくても触れなくなって二人の関係性は変わるでしょう。
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