女性の脈ありサインは会話に表れる!?
ただ、脈ありサインは目に見えるものではないため、ややわかりづらいのも事実。また、女性自身も無意識に出していることが多いため、本人も自覚していない気持ちをあなたが察知するというのはなかなか難しいことでもあるでしょう。
より明確に脈ありサインを見極めるためにも、まずは女性が会話中に出す脈ありサインとはどんなものなのか、基本的なポイントをまとめてみたのでご覧ください。
無意識に出ているもの
基本的に脈ありサインは無意識に出ているものであるため、当の本人はそれに気付いていないことがほとんどです。
そもそも大半の人は、片思い中の人に自分の好意に気付いてほしくないと思うものでしょう。多少なりとも好意を匂わせることはあったとしても、バレた時のリスクを考えると好意は隠しておきたいと思う人は多いはずです。
そのため、女性との会話の中で脈ありサインが出ていたとしても、無意識に出していると考えておくことが大切。脈ありサインが見えたとしても、しばらく様子を見つつアピールをしないと「好きだったけど、なんかすごい自意識過剰なのかな」と女性からドン引きされてしまう可能性もあります。
脈ありサインは恋愛感情じゃなくても出る
重要なのが、脈ありサインは恋愛感情じゃなくても出るというものです。先程脈ありサインは無意識で出ていることが多いと解説をしましたよね。その無意識というのも詳しくわけて行くと、「普段は好意を悟られたくない」と思っているタイプと、「そもそも好きかどうか自覚していない」タイプがあるのです。
後者の場合は要注意で、無自覚に相手に好意を抱いている場合もあれば、まだ恋愛感情として成立していないというケースもあります。なんとなく気になっている、なんとなく仲良くなってみたい…そんな思いから、無意識に脈ありサインを会話の中で出す人は実は珍しくないのです。
つまり、脈ありサインが見えたと思ったところで「相手が自分を好きだ」と思い込むのは早とちり。脈ありサインを見極めたのならば、次は距離を縮める方法を考えることが大切です。
脈ありだと勘違いしそうになるサインも
脈ありサインを見極めるにあたって、もうひとつ踏まえておきたいのが「脈ありだと勘違いしそうになるサイン」があるということです。
たとえば男性の中には、女性からの発言や行動に勘違いしそうになった経験がある人も多いのではないでしょうか?
特に恋愛経験が少ない、女性との接点が少ない男性などは、ちょっと好意的にコミュニケーションを取られたら「もしかして脈あり!?」と思わず勘違いしそうになった経験を持つ人は決して少なくないはずです。
そもそも脈ありサイン自体、相手から直接好意を伝えられていない時点で憶測でしか判断できません。
上手く見極めるためには脈ありサインの特徴や女性との関係を踏まえる必要があり、よく見極めないと脈ありサインだと思っていたものが単なる社交辞令だった…なんてことも十分にありえるのです。
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