一重でもイケメンといわれる男性の特徴とは？モテたい一重男子必見！

一重でもイケメン男性になれる？

一般的に「イケメン」というと、くっきりとした二重まぶたの男性を想像する人が多いようですが、ここ最近、イケメンと呼ばれる芸能人をみてもわかるように、一重のモテる男性が増えています。

その特徴さえ把握すれば、一重の男性でもモテるイケメンに近づくことができるでしょう。まずは一重男性やイケメンの生態についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも一重の男性ってどのくらいいるの？

日本人は男女共に一重の割合が高いと言われており、7割の人は一重だと言われています。この理由は遥か昔、日本人の先祖となる人種の話にまで遡ります。

人類はもともと二重まぶただけでしたが、氷河期に入ったときにシベリアに住んでいた人々は寒さに対応するために一重まぶたに進化しました。

その一重まぶたに進化した人類が、寒さを凌ぐために南下してきて、中国や韓国、日本に住み着いたのです。それが日本人の先祖である弥生系と言われているんですね。そういった背景から、日本人は一重まぶたが多いと言われているのです。

一重が非イケメンと思われる理由って何？

日本人はもともと大半が一重まぶたでしたが、食文化の欧米化や弥生系以外との人種の子孫が増えるなど、様々な要因により二重まぶたの人が増えてきました。

さらに海外の文化が日本に流れてくるようになったことをきっかけに、彫りの深い外国人男性がかっこいいと思われるようになりました。そうして日本人の中で、「一重よりも、二重で目が大きく華やかな顔立ちの人がイケメン」という風潮がでてきたのです。

たしかに二重まぶただと目が大きく見えてバランスが整って見えるので、イケメンと捉えられやすいですが、一重まぶたでもイケメンとされる男性もたくさんいます。もはや現代では、一重まぶた＝非イケメンという時代ではないのです。

イケメンの定義とは

いつからか世間で「イケメン」という言葉がよく聞かれるようになりました。その言葉は良いという意味の「イケてる」が主となっています。そこへ、顔を表す「面」、そして男性を意味する「men」を合わせた、いわゆる造語なのです。つまりイケメンとは、「魅力的な男性、容姿が優れている男性」という意味になります。

ですが魅力的な容姿というのは、人それぞれ捉え方が違うのです。男性同士でも、女性の容姿に対する好みのタイプはみな同じではないですよね？

今、イケメンと呼ばれる男性は、雰囲気や内面から滲み出る印象も重視されています。女性から見たイケメン男性の共通点をチェックして、一重でもモテるイケメンを目指してみませんか？