そのつもりはなくても、女の子に「男尊女卑じゃん!」と誤解される一言9パターン


女の子を傷つける言葉はいろんなところに潜んでいます。何気ない一言が、「男尊女卑」の考え方を持っていると誤解されることもあるようです。そこで今回は『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんの力をかりて、「そのつもりはなくても、女の子に『男尊女卑じゃん!』と誤解される一言」を集めてみました。

  • 【1】「やっぱり女の子には無理だよ」など、女性には不可能という決めつけ

    「女はダメだと思いこんでいるね、絶対」(20代女性)というように、女だからという理由で「できない」と言われると、悪気がなかったとしても腹が立つようです。ただし「大変そうだから一緒にやろう」などと言いかえれば好印象に変わるでしょう。

  • 【2】「早く結婚してこんな仕事やめたほうがいいよ」など家庭に入るべきという価値観の押しつけ

    「この仕事が好きなの!」(20代女性)というように「女は仕事より家庭」という価値観に反感を覚える女の子もいるようです。過酷な仕事をしている女の子への気遣いは、「仕事大変じゃない?」などシンプルな問いかけで伝えたほうがいいでしょう。

  • 【3】「ホラ、やっぱり女が運転してるよ」と前を走る車のダメ出し

    「運転下手な男だっているじゃん」(30代女性)というように、女性は運転オンチという決めつけにカチンとくる女の子もいるようです。ドライバーの特定に躍起になるより、「危なっかしいね」などと、運転そのものを責めたほうがいいかもしれません。

  • 【4】「いいよな。女はいつでも仕事やめれて」と女性を無責任扱いする一言

    「はぁ!? やめたがってるのはアンタでしょ!」(20代女性)というように、一生懸命仕事を頑張っている女の子の怒りを買いそうな一言です。仕事に生きがいを見出している女の子も多いことを頭に入れておいたほうがいいでしょう。

  • 【5】「女の浮気はダメでしょ?」と男の浮気は棚に上げる一言

    「男がよくて女がダメな理由を教えてください。詳しく」(20代女性)というように、男の浮気はしょうがないという考え方は女性にとって到底受け入れられないようです。「浮気をしても誰も幸せになれないよね」と浮気そのものを責める姿勢を見せましょう。

  • 【6】「それは女の仕事でしょ?」など女を理由に仕事を押し付ける一言

    「アンタがやりたくないだけでしょ」(20代女性)というように、家事やお茶くみなど「女」を理由に押し付けられると、女性は「単に面倒だからやりたくないんでしょ」と思うようです。「得意なら任せていい?」などと言いかえれば気持ちよく引き受けてもらえる可能性もあります。

  • 【7】「女の腐ったのみたいだな」という男性の部下・後輩などに対する罵倒

    「近くで女の私が聞いているんですけどー」(20代女性)というように、「女の腐ったの」「女々しい」などの表現に敏感な女の子もいます。誰かにダメ出しするときの言葉に、差別的な意味がないか振りかえってみましょう。

  • 【8】「料理できないのはまずくない?」と女性を責める一言

    「『男なのに仕事ができない』って言われたらどう思うよ?」(20代女性)というように、「女性は料理ができる」という決めつけも反感を買うきっかけになります。「料理ができる人が好き」などのように、個人の好みの問題に落とし込んだほうがいいかもしれません。

  • 【9】「重いし、危ないから俺が持つよ」という大して重くないものに対する過剰な反応

    「いや重くないし、危なくもないし」(20代女性)というように、過度なリアクションをされると、「女は何もできないと思ってるでしょ」と誤解される恐れがあります。ただし「もし大変だったら…」などと付け加えれば嬉しい気遣いとなるでしょう。

「そのつもりはなくても、女の子に『男尊女卑じゃん!』と誤解される一言」には、他にどんなものがあると思いますか? ご意見をお待ちしております。(外山武史)
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