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正直キモイ！彼氏にされると嫌な「甘え方」９パターン
人前では「頼れる男」でも、多くの男性は好きな彼女にはついつい甘えたくなるもの。とはいえ、あまりにも過剰な甘えっぷりは、愛する彼女からも「キモい」と嫌がられてしまうようです。そこで今回は、10代から20代の独身女性95名に聞いたアンケートを参考に、「正直キモい！愛があっても受け入れがたい彼氏の『甘え方』」をご紹介します。
目次
電車や街中など公共の場所でも構わずベタベタする
「みっともないから人前で甘えてこないでほしい」（10代女性）というように、場所を選ばずどこでもベタつこうとするのを嫌がる女性は多いようです。イチャイチャするのは二人きりのときに限り、人前では凛とした態度で接するメリハリを大切にしましょう。
どこへ行くにもついてきて、常に一緒に居たがる
「一人で行動したいときだってある。子どもじゃないんだから」（20代女性）というように、いつも彼女のそばにくっついていたがるのは、自立できない弱さの表れだと呆れられてしまうようです。ときにはお互いひとりで過ごす休日を作るなど、適度な距離感を保ちたいものです。
入浴前を狙って体中の匂いを嗅ぎたがる
「いい匂いと言われようが、恥ずかしいものは恥ずかしい」（20代女性）というように、彼女の体臭に執着するのも禁物のようです。せめて彼女がシャワーを浴びてからにするなど、羞恥心を感じさせないよう配慮するのがマナーでしょう。
ベッドで「腕枕」を求める
「なんだか女々しくて、ちょっとヤだ」（20代女性）というように、一緒に眠るときに「腕枕」をせがむのも、女性に違和感を覚えさせてしまうようです。せめてギュッと抱きしめてもらうなど、一般的な「男女の役割」のイメージを逆転させないやり方で頼んでみましょう。
「○○たん」「○○りん」など珍妙なあだ名で呼びたがる
「アイドルじゃないんだから、オタクっぽい呼び方はやめて」（10代女性）というように、彼女の名前に引っ掛けたアイドル風のあだ名は、幼稚な印象を与えてしまうようです。普通に呼ぶのが嫌なら、もっとオリジナリティのあるあだ名を工夫してみるといいかもしれません。
赤ん坊のようにおっぱいにすがりつく
「母性はくすぐられるけど、少しマザコンっぽいような…」（20代女性）というように、幼児のように彼女の胸にむしゃぶりつくのは、愛があってもキモさを感じさせてしまうようです。いくら夢中になるほど魅力的でも、触れるときは大人としての体裁を忘れないようにしましょう。
嘘や秘密を洗いざらい告白し、すべて許して欲しいと乞う
「私は聖女じゃないんですけど。それが通用するのは親だけでしょ」（20代女性）というように、許してもらうことを前提に罪を告白するのは、身勝手な甘えだと見なされるようです。「恋人に隠し事をしない」のはいい心がけですが、彼女を苦しめるような告白は、自分を楽にしたいだけの行為と心得ましょう。
「赤ちゃん言葉」や「猫言葉」でじゃれつく
「どんなにイケメンでもキモいと思う」（10代女性）というように、赤ちゃん言葉や動物のマネは、冷静な目で見ると不気味に映ってしまうようです。彼女と一緒に楽しむのなら微笑ましいですが、一方的に連発すると、引かれてしまう危険性が高いでしょう。
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