「職場以外ではしゃべるのも嫌」と女性社員に嫌われる行動9パターン


職場における無意識での振る舞いによって、女性たちから「同僚でなければ一切かかわりを持ちたくない相手」だと思われているとしたら、あまりに不本意ではないでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「『職場以外ではしゃべるのも嫌』と女性社員に嫌われる行動9パターン」をご紹介します。

  • 【1】上の者には媚びへつらい、下の者には横柄にする

    「裏表があって、信用できない」(20代女性)というように、相手によって態度を変えていることを見透かされると、社会人としての信頼まで揺らいでしまうようです。自覚がある人は、誰に対しても公平に接するよう心掛けたいものです。

  • 【2】「このアイディアを出したのは俺」などと人の手柄を横取りする

    「後輩が取りつけた成約を社長に『自分が』と報告!」(20代女性)など、他人の成果をわが物のようにしていると、職場での評価にもかかわるうえ、人間性も疑われてしまうでしょう。アピールすべきところはしつつも、不遜と思われるような態度は慎みたいところです。

  • 【3】きわどい下ネタを「冗談」で済ませる

    「やたらにボディタッチしてくるので怒ったら、『ぶつかっただけなのにー』だって。ふざけんな」(20代女性)というように、軽いノリのおふざけも、実は本気でいやがられている可能性があります。セクハラにもなりかねないので、職場では封印したほうが良いでしょう。

  • 【4】触る端からキーボードをベタベタにするなど、オフィスに汚れをまき散らす

    「会議中もペロッと舐めた指で資料を配るのが許せない!」(20代女性)など、不潔なふるまいは、見た目だけでなく衛生面でも問題ありとみなされてしまいそうです。今まで無意識にしていた自分の行為を、一度見直す必要があるかもしれません。

  • 【5】二言目には誰かの悪口を言う

    「口を開けば女性管理職をけなしていて、ウンザリ」(20代女性)というように、陰口や無責任な噂話は、周囲の人たちを不愉快な気持ちにさせてしまっているようです。単なる世間話のつもりでも、そうとは受け取られないこともあるので、慎重な言動を心掛けたいものです。

  • 【6】「どうせおまえらは腰掛けだろ」と女性を見下す

    「営業成績でトップになるたびに『結婚したら辞めるくせに』と言われる」(20代女性)など、男尊女卑・女性蔑視の発言を繰り返す男性は、時代錯誤な存在として疎まれてしまうようです。本音はともかく、女性がどう受け止めるかを想像してから発言する癖をつけましょう。

  • 【7】どんなに形勢不利でも自分のミスを認めない

    「自分の計算ミスだったくせに、絶対に謝らなくてビックリ」(20代女性)というように、失敗を反省できない人材は、職場のお荷物だと切り捨てられてしまいそうです。自分の落ち度は潔く受け止めたほうが、男らしいと思ってもらえるでしょう。

  • 【8】「こんな会社は俺に合ってない…」と愚痴ばかりこぼす

    「俺は営業向きじゃないって言うけど、ほかの職種も向いてないよ…」(20代女性)など、ネガティブなことばかり言っている男性は、職場全体の士気を下げてしまいそうです。不平不満があれば改善のための案を出すなど、建設的な姿勢で臨んだほうが好印象でしょう。

  • 【9】仕事もできないのに、とにかく説教したがる

    「飲み会で隣に座るとすぐに始まる『顧客の心をつかむには』。つかんでないお前に言われたくない!」(20代女性)というように、後輩社員への暑苦しいトークは、とかくけむたがられるでしょう。アドバイスは、極力短く、要点を絞って簡潔にまとめたほうが尊敬を集めそうです。

職場の女子社員たちに知らず知らずのうちに毛嫌いされてしまうのはつらいものです。自分がこうした行動をとっていないか、一度胸に手を当てて客観的にチェックしてみても良いのではないでしょうか。(倉田さとみ)


【調査概要】
期間:2014年7月1日から3日まで
対象:合計500名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock