嫁たちが「お義母さんに子どもを預けたくない」と思う理由9パターン


「孫を任されたい!」という祖母として当然の要求に、なぜか渋る妻…。ふたりの間に立たされたとき、夫はどう行動すればよいでしょうか? そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「世の嫁たちが『お義母さんにわが子を預けたくない』と思う本当の理由」をご紹介します。

  • 【1】預かるたびにおもちゃを買い与えるなど、甘やかし放題にする

    「子どもがワガママになっちゃって…」(20代女性)というように、姑が孫をスポイルしていても、嫁の立場からは注意しにくいものです。実の息子から「わが家のルールを守ってほしい」と伝えるのはもちろんのこと、子ども自身にも「おばあちゃんは許してくれても、ダメなものはダメ」と理解させましょう。

  • 【2】二言目には「おばあちゃんのほうがすごい」と張り合おうとする

    「『おうちじゃこんな美味しいごはん出ないでしょ?』とか、いちいち聞く意味がわかんない」(30代女性)というように、孫の気を引きたいあまり、アピールがすぎる姑も警戒されているようです。その場では「そんなこと言われても困るよなあ」とお茶を濁し、妻には「ごめんな」と目配せしておくといいでしょう。

  • 【3】添加物たっぷりのお菓子を与えるなど、せっかくの食育を台無しにする

    「自然なおやつを心掛けてるのに、2歳児にチョコなんて…」(20代女性)というように、あげたいものを無分別に与えようとする行為は、妻の努力を踏みにじっていると言わざるを得ません。「たまにはいいだろ」と軽く流さず、「ふかし芋なんかも喜ぶよ」とフォローを入れましょう。

  • 【4】「賞味期限なんて気の持ちようよ」などと、衛生観念に問題がある

    「義母は床に落ちたものも平気で食べさせちゃう」(20代女性)というように、「許容範囲」が異なるため、わが子を守るために過敏になってしまう妻もいます。「ハイハイするから床掃除を…」ぐらいならお願いできるかもしれませんが、衛生観念の違いばかりは一朝一夕に折り合いをつけにくいもの。双方が譲れるようになるまで待つしかなさそうです。

  • 【5】気が向いたときだけ子どもを構い、面倒になると放置する

    「迎えに行ったらテレビ見せ放題。ウチでは時間制限しているのに…」(30代女性)というように、慣れない子守りに疲れてしまい、手抜きした結果、「だったら預けない」と思われてしまう場合もあるようです。妻の想いを親に伝えても揉めるもとなので、預けるなら短時間に調整したほうが、穏便に済むでしょう。

  • 【6】「パパとママは喧嘩してない?」と子どもを通じて家庭内の様子をうかがう

    「『日曜日、ママは何時まで寝てる?』とか子どもに探ってる」(20代女性)というように、男性には何気なく聞こえる質問にも、言外に「どーせロクな生活してないはず」といった嫁批判がこめられていることがあります。妻のグチを「考えすぎ」とあしらわず、まずは耳を傾けましょう。

  • 【7】「あんた!」などと、子どもに対して雑な言い方をする

    「子どもが偉そうな口ぶりをまねして困る」(30代女性)というように、夫の母のそばで過ごすことで、小さな子に言葉遣いがうつるのを恐れる妻もいるでしょう。よからぬ口癖はやんわり指摘したほうがいいものの、方言の問題なら、一度きちんと説明する必要がありそうです。

  • 【8】「そんな食べ方じゃロクな大人にならない」と、しつけに口を出す

    「『女の子にゲームなんかさせて!』とわたしを攻撃する姑。ほっといてほしい…」(30代女性)というように、些細な難癖が積み重なると、嫁姑の溝はますます深まってしまいます。不穏な空気を察知したら、みずから矢面に立ち、「俺たちで決めたことだから」と母親に理解を求めましょう。

  • 【9】「ママはお仕事ばっかりで、おうちのことはどうでもいいのよ」などと、子どもに悪口を吹き込む

    「『ママは自由にしたいからあんたを保育園に預けてるんだ』とか、変なことを言わないでほしい」(30代女性)というように、普段から快く思ってない嫁のことを、孫の前ではことさら悪く言いたがる姑もいます。目に余るようなら、「我が家の平和のために自重してほしい」と真摯に頼みましょう。

ほかにも、義母にわが子を預けたがらない妻のエピソードがあれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(水谷仁美)
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