お腹の大きな妻をムッとさせる「いままで通りの態度」9パターン


妊娠中の女性は、体調に波があり、精神的にきついことが多いもの。いつも以上にデリケートな状態の妻の機嫌を、不用意な態度や発言で刺激しないためには、どんなことに気を付けたらよいのでしょうか? そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「お腹の大きな妻をムッとさせる『いままで通りの態度』9パターン」をご紹介します。

  • 【1】ビールを飲んで「プハーッ」とうまそうな顔をする

    「当然のように晩酌して『くーっ』とうなる夫。飲酒NGの私には拷問…」(20代女性)というように、妊娠中のアルコールは厳禁だと割り切ったつもりでも、目の前で喉を鳴らして飲まれると、無神経だと感じる女性は多いようです。妻がもともとお酒好きな場合には、しばらく一緒に禁酒してみるのもいいでしょう。

  • 【2】脱いだ服や靴下をそのまま放置する

    「お風呂上がりに『パンツどこ?』と待ちの姿勢。こんなときぐらい自分でやってほしい」(20代女性)というように、できるはずのことを何でも任せていると、妻に深いため息をつかれることになるでしょう。「脱ぎっ放し」「開けっ放し」など、それまでなんとか許容してもらっていた悪習は、この際見直しましょう。

  • 【3】黙ってテーブルに着けば食事が出てくると思っている

    「大きなお腹でお風呂掃除しているのに、『妻がして当然』という態度が許せない」(20代女性)というように、普段なら何でもない行為が、妻の体に大きな負担をかけていることを察してあげましょう。本人から申告される前に、「気づかなくてごめん、俺がやるから!」などと、積極的にサポートしたいものです。

  • 【4】買いものの重い荷物を持たせ、自分は手ぶらで平然としている

    「『礼服出しといてー』って気軽に言うけど、タンスの上にあるものを妊婦に取れと!?」(20代女性)というように、妻の危険を微塵も想定しないお気楽発言で、地雷を踏んでしまう夫も少なくないようです。「重いものを持つ」など、下腹部に圧力がかかる危険性がある動作は、妊婦にとって避けるのが鉄則だと覚えておきましょう。

  • 【5】具合が悪くて横になっているのを「暇人」扱いする

    「『ゴロゴロできていい身分だね』と嫌味な一言。今日はお腹が張ってしんどいのに…」(20代女性)というように、体調への気遣いを欠く言動は、妻の気分を余計に滅入らせてしまうかもしれません。お腹のわが子に「あんまりママを困らせるなよ」と優しく話しかけるぐらいの余裕をもって、やさしく接するようにしましょう。

  • 【6】妻を残して、自分だけ遊びに行ってしまう

    「大事を取ってキャンプの誘いは断ったのに、まさか夫だけで行っちゃうなんて!」(20代女性)というように、たとえ自分では気を使ったつもりでも、一人放置された妻は悲しい気持ちになるでしょう。身重の妻を気遣いつつも、買い物や映画など、二人で楽しめる外出を提案して、リフレッシュさせてあげましょう。

  • 【7】飲み会の帰りに「迎えに来て」と呼び出し、車を運転させる

    「飲み会の多さにも腹が立つけど、『駅まで迎えに来てよー』と臨月の妻に電話してくる夫には心底呆れます」(20代女性)というように、妊婦を気安く呼びつけて運転させることは、思わぬ事故など、危険を伴う行為だと認識しましょう。できれば飲み会の回数も少し減らして、一緒に過ごす時間を増やしてあげると、妻も心強く感じるでしょう。

  • 【8】パチンコなどの浪費をやめない

    「出産にはお金もかかるのに、『今日競馬で2万も負けちゃった』とか、舌を出してる場合じゃないよ」(20代女性)というように、賭け事や衝動買いなどの浪費癖は、出産を控えた妻にとっては頭の痛い問題でしょう。父親になる自覚をしっかり持って、使うより貯めることを心がけましょう。

  • 【9】思いつきで旅行やホームパーティの計画を立てる

    「『今から会社の同僚と一緒に帰るから、つまみとか頼むよ』とうれしげな電話。片付けする気力も体力もないんですけど…」(20代女性)というように、急なお出かけや来客は、自分の体調を最優先で考えたい身重の妻にとって迷惑な場合があります。時間に余裕をもたせ、妻にお伺いを立ててから決めるようにしましょう。

ほかにも、「こんな態度が妊娠中の妻の逆鱗に触れた」というパターンがあれば教えてください。待望の赤ちゃん誕生までの期間を、夫婦ふたり、平和に過ごせますように。(西村祥子)
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