「こんなに苦しい思いをするなら、最初から恋なんてしなければ良かった。」と悔やんだ経験がある方も、結構いらっしゃるのではないでしょうか。とはいえ、恋は不可抗力。好きになってしまったものはしょうがないですよね。ということで、今回はどんなときに「恋って、辛い・・・」と感じるのかをスゴレンの男性読者に聞いてみました。次の恋に向かう参考になればと思います。
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【1】想いを寄せていた女の子に彼氏ができたとき
知り合った時は彼氏がいなくても、その後彼氏ができるということは十分あり得ます。「彼氏ができたことを幸せそうに報告されたとき。やっぱり辛い!」(10代男性)という意見もあるように、やり場のない感情にもだえることになってしまうでしょう。いつ彼氏ができてもおかしくないくらいの気構えで女の子と接した方がいいのかもしれません。
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【2】告白する勇気がなくて、好きと伝えられないとき
告白できずにいる自分の意気地なさが辛いというパターンです。「好きと言えない自分がもどかしい。でも、フラれるのは怖いし・・・。」(10代男性)のように、フラれるのが嫌なのはみんな同じでしょう。想いを伝えなければ片思いで終わってしまう可能性があります。後悔しないために、勇気を振り絞って、思い切って告白することも必要でしょう。