2013年01月07日公開

毎日来てたLINEが来なくなった…女性が急にやりとりをやめる理由９コ

女友達とのLINE中、パッタリ返信が来なくなったことはありませんか？　それは何気なく送ったアナタのメッセージに原因があるのかもしれません。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者の意見から、「女性がLINEのやりとりを急にやめたくなる理由９パターンン」を紹介します。

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付き合っているわけでもないのに、LINEの内容が彼氏気取りになってきたから

「旅行に誘われたときはさすがに引いた」（２０代女性）と、多くの女性は彼氏になったかのような勘違いLINEに返信する気が失せるようです。いい雰囲気だと思っても、いきなり調子に乗らずに、少しずつ距離を縮めるよう心がけましょう。

「デリカシーがなさすぎる」（２０代女性）のように、下ネタLINEに嫌悪感を覚える女性は多いようです。冗談のつもりでも、表情の見えないLINEでは真意が伝わりにくいので、「エロ」を連想させる内容は避けたほうが無難でしょう。

「どう返信すればいいかわからない」（３０代女性）など、ネガティブなLINEは多くの女性を困らせるようです。相手と恋人関係ではない以上、過剰に自分の弱さを吐露することはやめ、相手に負担を感じさせない内容にするよう心がけましょう。

「こまめに返信すると勘違いされそう」（１０代女性）と、相手からの好意を感じて一歩引いてしまう女性は多いようです。毎晩のようにLINEを送ると、そのしつこさが嫌がられがちなので、女性からも頻繁にくるようでなければ、頻度は抑えめにしたほうがいいかもしれません。

「知ってどうしたいのかわからない」（２０代女性）など、私生活に関する質問に警戒心を抱く女性もいるようです。女性のことを深く知りたいなら、一日の行動を聞き出すような内容ではなく、「どんな音楽を聴くの？」など、趣味に関する質問にしてはいかがでしょうか。

「好意を抱かれるのは厄介だけど、女として接してくれないのも嫌」（３０代女性）と、複雑な女心をのぞかせる意見も多数ありました。「起きて５分で家出られるだろ」のような、「ガサツな女」扱いは慎み、女性らしさをほめてあげるといいかもしれません。

「だからどうした？と思うと、返信する気が失せる」（２０代女性）のように、内容が薄いLINEも問題のようです。「最近寒いね」のような当たり前過ぎる内容はつまらないと思われる危険があるので、「寒いときに食べるアイスはおいしい」など、少し変化球のLINEにしてはいかがでしょうか。

「女々しくて気持ち悪い」（２０代女性）と、相手に合わせたつもりでも、スタンプをふんだんに使ったLINEが、女性に喜ばれるとは限らないようです。せいぜい、文末に今の感情を表現したシンプルな絵柄をひとつ入れる程度にとどめておくのがベターでしょう。