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女性が「この人ストーカー予備軍かも」と付き合うのを尻込みする男性の行動９パターン
好意を抱いた女性へのアピールも、方法を間違えると、気持ち悪く思う女性もいるようです。では、どんなアピールの仕方が誤解を生んで逆効果になりやすいのでしょうか。今回は『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートから、「女性が『この人ストーカー予備軍かも』と付き合うのを尻込みする男性の行動９パターン」を紹介します。
目次
「今何してる？」と行動を探るメールを日に何回も送りつけ、返信しないと心配して家の前に来る
「気が付いたらメールの着信が３０件以上もあってドン引き」（２０代女性）など、過剰なメールは女性に恐怖感を与えるようです。たとえ心配でも、返信を催促するメールは避け、翌日以降に違うテーマで相手に連絡してみてはどうでしょうか。
「日曜は誰と遊ぶの？ どこに行くの？」など、休日の予定をしつこく聞く
「知って何をするつもり？と思ってしまう」（３０代女性）と、繰り返し休日の予定を聞かれると恐怖を感じる女性は多いようです。むしろ、「今度の日曜、一緒に遊びに行かない？」と素直に誘う方が好印象かもしれません。
自作の愛の詩を書いた長文の手紙を送る
「貰う人の気持ちを考えず、自分に陶酔している感じが不気味」（２０代女性）など、せっかくの渾身の告白でも、自己中・ナルシストイメージを与えることもあるようです。好意を伝えるときは、ストレートな告白がよさそうです。
予定を話してないのに、なぜか外出先でバッタリ会う
「自分が話していない予定をなんで知っているのかわからず不気味」（２０代女性）のように、女性に不気味がられてしまうようです。本当に偶然であっても、あまりに頻繁だと誤解を生むおそれがあるので、自分の会社が家の近くなど、会ってもおかしくない場所以外で声をかけるときは慎重にしたほうがいいでしょう。
仕事や飲み会で遅くなった時、再三突っぱねても「送るよ」としつこく自宅を知りたがる
「一度断ってわからない人には、絶対送ってもらいたくない」（２０代女性）など、「送る」と申し出ることより、断られても食い下がる点が、女性にはマイナスイメージのようです。逆に言えば、一度断られたら身を引く潔さが好印象につながるかもしれません。
交際を何度断っても諦めず、あげくに「ずっと待ってるから」と宣言する
「待たれても困るだけ…」（２０代女性）のように、繰り返し一方的に愛を伝えると、かえってマイナスの印象を与えるようです。振られたらスッパリ引き下がる方が、「男らしい」というプラスの印象を相手に与えられそうです。
直接話しかけてこないクセに、周囲の人から情報を聞き出そうとする
「勇気がなくて卑怯。嫉妬深そうな印象も抱いてしまう」（３０代女性）と、こそこそかぎ回るような行為は女性に悪いイメージを与えることもあるようです。相手について知りたければ、直接本人に聞くのがいいでしょう。
それほど親しくないのに、香水やアクセサリーなど身に付ける系のプレゼントをくれる
「私の香水の好みを知ってて引いた。いつも嗅いでいたの？」（２０代女性）など、気を利かせたつもりでも、身に付けるプレゼントは過剰な思い入れを感じさせてしまうようです。交際前は、お菓子など形に残らないものをあげる方がいいのではないでしょうか。
この記事のライター
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