筋トレ中にオナニーするメリット・デメリット
ここでは、どのようなことがメリット・デメリットとなり得るのかをご紹介します。
デメリット|ホルモンバランスが乱れる
どのような原理なのかは明確ではありませんが、オナニーをする前後に一部のホルモンが増加あるいは減少するようです。
例えば、テストステロン、コルチゾール、プロラクチンなどの値が上昇・下降することがわかっています。
デメリット|筋トレの効率が悪くなる
オナニーをすると多くの場合、男性は「賢者タイム」と言われる状態になり、急激に気分が落ち着いてしまいます。そうすると、積極的に筋トレをしようと思う気持ちが薄れてしまうことでしょう。気持ちが落ち着いた状態ではトレーニングで自分を追い込みにくくなるため、筋トレをしても効率が悪くなると言えます。
また、射精後は多少なりとも疲れが出やすくなります。疲労した状態で筋トレを行うと、本来の効果を得ることが難しくなりますので、筋トレの効率が悪くなってしまう可能性があると言えるでしょう。
メリット|気分転換になる
筋トレ中のオナニーのメリットとして、「気分転換になる」ということが挙げられます。一つの事に集中し続けるのは非常に難しいことです。無理に集中すると、気持ちも身体も疲れてしまうでしょう。
そんな時にオナニーをすることで気分を変えられれば、その後の筋トレにもより打ち込みやすくなると言えます。
メリット|よく眠れる
筋トレの効果を上げるには睡眠が大切だと言われています。いくら筋トレを頑張ってタンパク質をたくさん摂取しても、睡眠をしっかりととらなければ筋肉や体の疲労を回復することができず、結果的にトレーニング量に対して筋肉が付きにくくなるためです。
ですが、筋トレをするとアドレナリンが出ますので、気持ちが高ぶって夜眠れなくなることもありますよね?そのような場合にオナニーをすれば、気持ちを落ち着かせることができ、さらにほどよく疲れますので、ぐっすり眠ることができるでしょう。
出典:POWER PRODUCTION MAGAZINE(江崎グリコ)『睡眠と運動の関係性とは?良質な睡眠で運動パフォーマンスを向上させよう!』
https://cp.glico.jp/powerpro/citric-acid/entry96/
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