風俗を初めて利用する時の注意点
風俗という、特殊なサービスならではのマナーを身につけましょう。
身体は隅々まで清潔にする
ヘルスやソープでは、基本的には女性がお客さんの身体を洗ってくれます。しかし、浴室に入る前、つまりお店に行く前に自分で洗っておくことも大事です。女性キャストと初めて対面したときに清潔感がないのは失礼なことだと認識しましょう。
また、女性キャストが男性を洗う際は、グリンスと呼ばれる洗浄液を使用し、局部・手指の消毒がメインです。それ以前の皮脂汚れは、事前に洗浄しておきましょう。
特に、ピンサロや手コキ屋などではシャワーの用意がないところが多いので、入店前に男性がしっかり清潔にしておく必要がありますよ。
お店のシステムを確認する
風俗自体が初めてでも初めてじゃなくとも、行くお店のシステムを確認するのは非常に大事なことです。
たとえば、ソープと一口に言っても、お店によって細かいルールや料金設定は違います。それをしっかり把握しておかなければ、女性に嫌な思いをさせる可能性だけではなく、自分にとっても予想外な料金を請求されることもあるでしょう。
特に、初めての風俗なら、入店のシステムや料金システムの注釈までしっかり確認しておくことをおすすめします。お店と自分、お互いのために事前確認は大切ですよ。
不安があれば初めてだとしっかり伝える
誰しも、初めてという段階はありますから、恥ずかしがらずに「初めてです」と伝えることができればベストです。女性側も「初めてなら、隠語や略語を使わないようにしよう」「初めてなら、緊張をほぐしてあげよう」など、気遣いを持ってくれることが多いですよ。
また、「初めてに選んでくれてありがとう」という思いも芽生えるでしょう。「風俗が初めて」は、恥ずかしいことではないと思えば、少し気軽な気持ちで挑めるのではないでしょうか。
しかし、「風俗なんて来たことなかった」のような、初めてであることを自慢するような言い方は、働いている女性を見下しているように感じられる場合があるので、気をつけてくださいね。
ビジネス性行為であることを忘れない
言わずもがな、性風俗は金銭を介した「サービス」です。接客を受けている立場であることを忘れないようにしましょう。
特に、初めて風俗に行った人は、綺麗な女性キャストを見て「なぜ風俗で働いているんだろう?」と思うこともあるはず。
しかし「風俗なんてやめればいい」「風俗じゃなくちゃんと会社員になりなよ」など、お説教に近い話をするのはタブー視されています。女性キャストにとっては「偉そうなことを言っても、性行為するんでしょ?」という気持ちになるでしょう。
ほかにも、サービスで優しくしてもらった=自分のことが好きなのかも…など、初めての風俗で陥りやすい心情がありますので、感情が混同しないよう注意してくださいね。
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