口内発射するときの注意点
では、具体的にどのような事に注意すればよいのでしょうか。ここからは、口内発射する時の注意点について詳しく見ていきます。
性病に気をつける
口内発射をする際は、性病にも十分に気を付ける必要があります。口の中に射精するだけなのに、性病の心配なんてあるのかと思う人もいるかもしれませんが、実は男女ともにリスクのある行為なのです。
精液は、成分的には口に入れても問題ないとされています。しかし、男性が何かしらの菌を保有している場合は、その菌が精液に交じって女性の口に運ばれてしまうかもしれないのです。
また、女性の口内にトラブルがある場合は、男性が性病になる可能性もあります。これらを防ぐために男性は性病などを持っていないか事前にしっかりと検査をする、女性は可能な限り口内を綺麗にするなど、お互いがしっかりと対策していきしましょう。
強要してはいけない
口内発射やごっくんは、稀に喜んでしてくれる女性もいますが、基本的には嫌がる人がほとんどです。無許可でされるのはもちろん、いくら愛する彼氏のお願いだったとしても、口内発射だけはしたくないという人もいます。
ですので、どれだけ口内発射させて欲しいと思っても、決して強要してはいけません。彼女がMっぽいから、多少強引にしても怒られないのではと思うのもNG。口内発射を最大の屈辱と捉える女性もいるので、最悪の場合信頼関係にも関わってきます。
口内発射をする場合は、彼女に必ずOKをもらってから、そして終わった後は最大限に体を気遣ってあげるのも忘れないようにしましょう。
勝手に口内発射するのもNG
口内発射を強要するのがNGなのは先述の通り。そして、事前の通告なくいきなりしてしまうのも、同様にNG行為となります。
いきなり口内に発射して、相手の驚いたリアクションを楽しみたいなどと考えるかもしれませんが、彼女からすれば決して気分の良いものではないでしょう。そして、準備ができていない状態で発射されてしまうと、精子をのどに詰まらせてしまったりする可能性もあるのです。
また、自分の了承を得ていない事を勝手にするという行為に怒ってしまうかもしれません。口内発射がきっかけで大好きな彼女と別れるなんて事になったら、目も当てられませんよね。
する前に必ず言葉で伝える
事前に彼女に了承を得ていた場合でも、射精寸前に彼女に声をかけてあげるという事は大切です。いくら事前に了承を得ていたとしても、予告なしの口内発射に彼女が対応できない可能性があります。
直前のプレイ内容によっては思わぬ場所に精子が飛んでしまうという事も考えられるので、発射する直前、もしくはその少し前に彼女に言葉で伝えるようにしましょう。
そうすると彼女も口の中で受ける準備を行えますし、精子をのどに詰まらせるなどのトラブルも未然に防げるはずです。プレイの前の最中も、しっかりとコミュニケーションをとっていくのが彼女と一緒に気持ちよくなれる最大のコツですよ。
口内発射を許してくれた彼女を褒める
口内発射は、基本的に女性に嫌がられる行為です。精子は決して美味しいものではありませんし、尿道を通って出てくる液体を口に入れるという事に激しい抵抗を覚える人もいます。
それでも、あなたのためと思ってしてくれるのですから、口内発射が終わった後は彼女に最大限に感謝し、精いっぱい褒めてあげてください。自分のためにここまで頑張ってくれてありがとうと、言葉や態度であらわしていきましょう。
そうすると、今以上に彼女との信頼関係も強まりますし、他のプレイでも心からご奉仕してくれるようになる可能性があります。また、口内発射を許してくれたお礼としてクンニなどのプレイでお返しをするというのもおすすめです。
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