彼女が疲れてる時どうすればいい？彼女を励ます行動&NG行動を解説

「疲れてる彼女を励ましたいけれど、何をしていいかわからない」という男性は、疲れてる時に彼氏にされて嬉しかった経験を持つ女性の、リアルな声を参考にするのがおすすめです。

ここでは、女性たちが疲れてる時に彼氏にされて嬉しいことを具体的にまとめました。「これならできる！」と思えることから実践してみて下さいね。

何でもない日にケーキを買ってくれた！

「同僚の彼と一緒の帰り道、彼がいつもと違う道を行ったんです。早く帰りたかったけど、買い物があるのかと思ってついて行ったら、そこはケーキ屋さん。彼が『ケーキ好きだよね？疲れてるみたいだから、何でも買っていいよ』って言ってくれたんです。何でもない日に彼からケーキ。ホント、嬉しかった」（25歳/女性/広告代理店）

ケーキと言えばお祝い事やイベントで欠かせないものですよね。けれど、ケーキ好きの女性としては、いつでも食べたいスイーツのはず。

疲れてる彼女を励ますには、彼女が好きな物をプレゼントするのが一番です。自分で選ぶのもいいですが、疲れてる彼女に自由に選ばせてあげれば、好きなケーキを食べてもらえますね。

温泉旅行を計画してくれて…嬉しかった

「職場の人間関係のゴタゴタで心身ともに疲れてた時、彼が『近場だけど、行かない？』と誘ってくれた温泉旅行。行き帰りは彼が車を運転してくれたので、とてもラクでした。温泉でのんびりしたら、何だか気持ちがスッキリして帰りはだいぶ元気に。彼の『笑顔が戻ってホッとした』の一言に思いやりを感じて、とても嬉しかったですね」（27歳/女性/デパート勤務）

人間関係の悩みはなかなか解消しづらいだけに、ゴタゴタすると疲れますよね。そんな彼女にリフレッシュしてもらうには、近場の温泉旅行を計画するのもおすすめです。

車で行ければラクですが、近場なら電車やバスで行くのも苦にならないのではないでしょうか。

帰宅したら家の家事全部してくれていた！

「もともと家事は好きで、彼と一緒に暮らし始めてからも家事は私の担当。でも疲れてた時はさすがに『今からごはんの支度か…』と憂鬱な気分で帰ってきたんです。そしたら、テーブルに料理が並んでるし、お風呂も沸かしてあるしでビックリ！彼の『お疲れ。ごはんとお風呂、どっちにする？』の言葉に笑ってしまい、少し元気になりました」（28歳/女性/看護師）

疲れてる時の家事は、どうしても億劫に感じるもの。普段から彼女が家事をしてくれているなら、率先して家事をこなしましょう。ジョークも交えれば、彼女の疲れもかなり癒されるはずです。

優しく抱きしめてくれて…幸せ！

「人前でベタベタするのが苦手な彼なんですけど、疲れてた時のデートで黙って私を引き寄せ、優しく抱きしめてくれたんです。私が疲れてるのに気づいていて、慰めようとしてくれた彼の優しさが身に染みて、幸せでした」（24歳/女性/介護福祉士）

デートの時に彼女の疲れてる様子を見たら、彼としてはどうしたら彼女を励ませるかが気になって仕方ないでしょう。

とはいえ、何も思いつかないとなると「抱きしめて慰めるしかない！」となることもあるかもしれません。普段は人前でベタベタするのが苦手な男性も、彼女が疲れてる時は励ましたい一心で抱きしめられるのではないでしょうか。