安いオナホの選び方のコツ
安いオナホも様々な種類や特徴があります。試してみたらイマイチだったとしても、それは安さのせいではなく単にあなたのペニスに合ってないだけかもしれません。そこで、安いオナホの中でも自分の好みのものに出会えるいくつかのチェックポイントをまとめました。
繰り返して使えるか使い捨てかで選ぶ
オナホは大きく分けて「使い捨て」か「くり返し使うか」に分けられます。
使い捨てタイプは1回使ったらそのまま捨ててOKなので、何といってもお手入れの手間が省けるのが最大の魅力です。また、いつでも新品なので衛生面も安心。安いオナホならば使い捨てでもお財布に響かないので気軽に試しやすいでしょう。
くり返し使うタイプは使用後の洗浄が必要ですが、コストパフォーマンスは使い捨てより断然上です。安いオナホをくり返し使うのが一番安価なのは間違いありません。いちいち購入する手間もないので、オナニーの回数が多い方やお手入れが苦にならない方にはオススメです。
貫通型か非貫通型で選ぶ
オナホはホールの先が突き抜けている貫通型と、行き止まりになっている非貫通型があります。
貫通型はとにかくお手入れがしやすいです。また、行き止まりがない分長いピストンが可能ですし、発射した精液もオナホを汚すことなくティッシュに回収することも可能です。
ただ、失敗してしまうとあちこちに精液が飛び散ってしまうリスクがあります。また、非貫通型に比べると吸いつく感覚、バキューム感は弱めでしょう。
非貫通型はローションが漏れないので、心置きなくピストンができます。また、空気がもれないのでバキューム感が生まれやすいです。しかし行き止まりなのでお手入れはしにくく、洗浄後乾きにくいといったデメリットもあります。
刺激強めか弱めかで選ぶ
オナホの形状や材質によって、刺激が強めのものと、優しいものがあります。
刺激が強めのものは素材がハードな材質だったり、内側のヒダが多い、締め付け感が強いなどがあげられます。すぐに射精したい方、遅漏の方向けですが、あまり頻回使用すると射精しにくくなるのでほどほどにしましょう。
刺激がやさしいものは材質が柔らかく、挿入感が緩めに仕上がっています。早漏タイプの方や、強い刺激に慣れすぎてしまってリハビリしたい方、強めのものと併用で普段使いにしたい方におすすめです。
オナホの大きさで選ぶ
人のペニスに様々なサイズがあるように、オナホにもいろいろなサイズがあります。小さめペニスの方向けのオナホを大きいペニスの人が使っても痛いだけですし、その逆は刺激が弱すぎて気持ちよくない、ということになってしまいます。
自分のペニスのサイズを計ってみて、オナホのスペックと照らし合わせてみてください。ちなみに勃起時の日本人の平均サイズは13cmなので、そのくらいのサイズの方はどのオナホでも満足に楽しむことができるでしょう。
出典:男性器の大きさについて|大東製薬工業株式会社
https://daito-p.co.jp/essay/penil_size.html
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