AV女優「森川涼花」を徹底解剖｜堤あみと同一人物？風俗勤務の噂も

「合法ロリ」かつスタイルのいいボディと、かわいらしい見た目からは似つかないようなレイプ物といったハードな内容の作品にも出演している森川涼花さん。彼女はどのように活動の幅を広げていったのでしょうか。

続いては、2014年にデビューしてから現在までの、森川涼花（堤あみ）さんのAV女優としての歩みを見ていきます。

2014年に「森川涼花」としてデビュー

森川涼花さんは、2014年7月に発売された「制服美少女と性交 森川涼花」という作品でAV女優としてデビューしました。このデビュー作品は「制服美少女と性交」シリーズの中でもいまだに人気がある作品となっています。

デビューする前の時点ですでに風俗店での勤務をしていたことから、AVという世界への抵抗が少なくAV女優としてデビューするという道を選択したのでしょう。

ちなみに「森川涼花」としてのデビュー時は、生年月日が1992年3月18日となっています。しかし、後で述べますが2014年6月に「御法川りょうか」として素人物のアダルト作品に出演しており、そちらがデビュー作と考えることもできます。

出演する作品の幅がすごい！

デビュー作品が発売された後すぐに出演した作品では、大量の男優たちに囲まれて全身を責められながら精液を顔面にぶっかけられてしまうという、デビューしたてとしては衝撃的な姿を披露してくれました。

デビューしたばかり、しかも森川涼花さんのようにロリ系美少女な女の子であれば、最初のうちは可愛いソフトな作品に出演して、徐々にハードな作品を解禁するという流れが良く考えられます。

しかし森川涼花さんは、ロリ系な見た目でかつか弱そうな雰囲気からMな女の子を演じることが多く、体格差のある男優との激しいセックスがある作品に多く出演するようになりました。その見た目と激しいプレイのギャップが、見る人を魅了していきました。

2016年に活動を休止

2014年7月にデビューした後、森川涼花さんの人気はぐんぐんと上がります。特に2015年は単体作品への出演が多く、オムニバス作品などを含めると毎月のように出演作品が発売されており、森川涼花さんの人気をうかがい知ることができます。

しかし、2015年の夏ごろにインターネットの掲示板で引退の可能性がささやかれ始めました。その理由としては、身元がばれてしまった可能性があるとのことでした。

2016年2月に「ねえお兄ちゃん今日もHな事しよ◆ トランジスタグラマーなパイパン妹 身長145cm 森川涼花」が発売された後は、森川涼花さんの活動がぱったりと休止してしまいました。

2018年に「堤あみ」として再デビュー！

デビューしてから2年もたたないうちに、森川涼花さんはアダルト業界から姿を消してしまいました。しかし、ロリ系美少女の乱れる姿はそのあとも人気が衰えず、オムニバス作品として2016年2月以降も次々に発売されていきました。

そんな中、2018年4月に「新人！コンドームをつけたことないナマ依存すぎる敏感お嬢様現役女子大生AVデビュー 堤あみ」という作品で堤あみさんというAV女優がデビューします。

なんとこの堤あみさん、実は森川涼花さんと同一人物ということがわかっています。つまり森川涼花さんが「堤あみ」名義として再デビューを果たしたことになります。

1作のみ出演で引退？

この再デビューは単なる改名ということではなく、全くの別人としてのデビューとなっており、生年月日などが「森川涼花」名義とは異なる部分があります。

しかし、森川涼花さんを知っているファンとしては、森川涼花さんのロリ系美少女な姿に再び出会えるということになりました。

ところが、再デビュー作品を発売した後、再び活動が休止してしまいます。「森川涼花」名義の時からパブリシティ制限をしており、「堤あみ」名義の時も同様だったため、森川涼花さんの姿をAVで見ることはできなくなりました。

森川涼花さんはその「堤あみ」名義の1本を最後にAVには出演しておらず、現在も活動は行われていません。