当然のことですが、一般的なオナホはそのまま使うことを想定して作られています。オナホウォーマー以外での温め方を想定していないからこそ、温める際には注意が必要です。
火傷に注意
どんな方法でオナホを温める場合でも、火傷には注意しましょう。これは手だけでなく、男性器も同じです。オナホを温めすぎると男性器の火傷に繋がり、果てには病院にお世話になることもあるでしょう。
オナホが熱すぎて病院送りに…、なんて笑えませんから、必ず適温であるかどうかを確認してから使います。熱しすぎた場合には必ず冷やし、火傷しないことを確認しましょう。
特に、お湯や保温機能を使う場合には内部まで熱々になりやすいです。手を入れて確認できない場合には、ほんのり温かい程度で加熱をやめるべきでしょう。
オナホが溶ける恐れもあり
温め方法によっては、オナホ自体が溶けてしまう恐れがあるので注意が必要です。例えば、火を使ったり電子レンジを使ったりすると、パワーの違いからオナホに使われている素材が溶けてきます。ぶくぶくとした気泡が生まれることもあり、大変危険です。
特に、加熱しすぎることでドロドロに溶けてしまう場合も。それに伴って異臭や煙といったものも発生しやすくなるため、加熱のし過ぎにはよく注意しましょう。
また、オナホを温める場合には常にそばにいることをおすすめします。万が一トラブルが発生したときにすぐ対処できるよう、目を離さないようにしましょう。
ローションも同時に温める
オナホを温めたといっても、使うまでに時間が空けばすぐに冷めてしまいます。元々保温機能があるものじゃないからこそ、すぐに使うことを想定した準備も必要といえるでしょう。そのため、ローションもオナホと共に温めることをおすすめします。
また、ローションが冷たいと温めたオナホも結局冷めてしまうので、必ず温めておきましょう。再度温め直す手間を作らないためにも、同時進行できるものはやっておくべきです。
ただし、ローションは液体である分熱も伝わりやすいです。オナホとローションで温度差ができる場合もあるので、同時に温めるにしても注意しながら行いましょう。
オナホ自体の保温性は高くないので注意
どんな方法で温めたとしても、オナホ自体には保温機能はないためスピード勝負といえます。電動オナホなら自発できるタイプもありますが、多くのものは保温性がありません。そのため、オナニーが長引くほどリアリティがなくなっていくので注意しましょう。
また、より気持ちいい時にフィニッシュするためにも、オナニーの準備は事前に整えておくことをおすすめします。例えば、オナニーのオカズやローションは事前に準備しておきましょう。
すぐに達せられるよう準備しておくことで、オナホが冷めないうちにオナニーを楽しむことができます。温め終わってから準備では遅いので気をつけましょう。
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