彼女と合わない理由とは？男性の体験談＆対処法も紹介【男性必見】

なんとなく一緒にいてもしっくりこない、合わない彼女に対して「合わない」と感じるポイントは人それぞれです。ことごとく正反対というカップルもいれば、合う部分もあるけど合わない部分の方が気になってしまう人もいるでしょう。

まずは、どのような部分に合わないと感じるのか、男性たちのエピソードを紹介します。共感できるような内容があるのではないでしょうか。

笑いのツボがまったく違う

「彼女は笑わないわけではないんですけど、笑いのツボが自分とは全然違っていて…。二人でお笑いとか見ていても、自分が大笑いしてる横で彼女は真顔。逆に何が面白いの？ってとこで笑い転げてて…。合わないなーって正直寂しい気持ちになりますね。」（21歳/男性/大学生）

恋人や結婚相手にするなら、笑いのツボが合う人がいいと思っている男女はとても多いようです。笑いのツボが合わないと、このように一緒に笑えなかったり面白いことを共有できなかったりするので、寂しさを感じてしまいそうですよね。

食べたい物の意見がいつも違う

「食の趣味が合わないことが地味に辛いですね。デートに行っても、食べたい物の意見がいつも違うので店もなかなか決まらなくて。僕が食べたい物を言っても気分じゃないって言われるし。二人で美味しいものを食べるのは幸せなことのはずなのに…。」（24歳/男性/営業）

好き嫌いが激しいというわけでもないのに、食べたい物の意見がことごとく合わないというのは、困りますよね。常にそれぞれが好きなものを食べられるようにするには、ファミレスやフードコートばかりに行くことになってしまうでしょう。

スケジュールが合わなくて彼女と全然会えない

「そもそも、デートが全然できないんです。彼女とスケジュールが合わなすぎて。たまには遠方に行ったり泊まりのデートもしたいのに、お互い合う日が限られてて短時間デートばかり。それで喧嘩になってしまうことも少なくありません。」（27歳/男性/接客）

お互い特に多忙というわけではないのに、ダメな日がずれていてデートの約束がなかなかできないようです。短時間でも会えればいいと考える人もいますが、遠方や泊まりを希望する人にとって、スケジュールが合わなすぎる彼女との付き合いには不満が溜まりそうですよね。

会話のテンポが合わない

「彼女のマシンガントークについていけません。話したいことを一気に話されて、そっちは何かないの？って言われても…。会話のキャッチボールができるような雰囲気じゃないので、こっちも言葉に詰まってしまいます。」（25歳/男性/公務員）

こちらの男性はわりとゆったりとした話し方のようですが、対する彼女は早口でまくしたてるように話すため、圧も感じるし話しづらいと悩んでいるのでしょう。会話のテンポが合わないと、内容も入ってきにくくなりますし、気まずい空気になって辛いですよね。

いつも意見がぶつかって喧嘩ばかり

「彼女とは考え方が合わないようで、しょっちゅう喧嘩してますね。それ違くない？とかいちいちツッコまれてます。こっちも文句言いますけどね。お互い譲らないところだけは似てるようです…（笑）」（30歳/男性/経営）

合わない彼女とはこのようにとことんぶつかり合うという人もいるでしょう。お互いにぶつかり合いながらも好きで一緒にいるなら、それも一つのカップルの形かもしれませんね。ただ、辛い、楽しくないという気持ちが強いなら対策が必要になるでしょう。