マッチングアプリによって使い方は多少異なるものの、気になる相手が見つかったらまずはメッセージのやり取りからスタートするという使い方は、ほぼ共通しています。
そこで、ハッピーメールでどのようにメッセージを送ればいいのか、使い方のポイントをまとめました。早速ご覧ください。
まずは挨拶から
気になる相手が見つかったら、メッセージを送りましょう。相手は初対面の人ですから、まずは挨拶から入るのが礼儀ですね。
挨拶は丁寧に、敬語で行うのが鉄則です。仮に、同年代だとしてもいきなり馴れ馴れしいメッセージを送ってこられると「軽い…」と思われるのがオチ。これではのっけから上手くいくはずがありません。
「初めまして」に始まり、「私はこういう者です」といった自己紹介を一通り行いましょう。基本的なマナーを押さえることで、印象がぐんとよくなります。
送った理由を添える
挨拶のあとは、メッセージを送った理由を添えます。そうすると、相手に「それでメッセージを送ってくれたんだ」と納得してもらえる上に、安心感を与えられるからです。
例えば「プロフ画像の笑顔が素敵で、思わず見とれてしまいました」とか、「趣味が同じだったので、もっとお話してみたいと思って…」などと、具体的な理由を添えましょう。
こうした理由が書かれていれば、メッセージをもらった相手は驚きません。むしろ、送ったあなたに好感を持つはずです。
相手のプロフィール内容を盛り込む
メッセージを送る理由と似ているのが、相手のプロフィール内容を盛り込んだメッセージにする方法です。
例えば、男性から女性なら、「○○が趣味だということで、楽しくお話できるのではないかと感じました」といったメッセージにするといいでしょう。女性からスポーツ好きな男性に宛てるなら、「スポーツがお得意なのですね」などと書けば、相手のプロフィール内容を反映できます。
コツは相手が嬉しいと感じるように書くこと。プロフィール内容を盛り込み、上手に文章を作ってくださいね。
質問で締める使い方がベスト
メッセージを送る時は、最後は必ず質問で締めるのがベストです。たいていの人は、自分に興味を持ってくれている人から質問されると「答えたい」という気持ちになります。
そのため、最後を質問で締めくくると、「答えなきゃ」と感じ、返事をしてきてくれる可能性が大です。ただし、相手が答えたくない質問は別。したがって、相手が自分から「答えたい!」と思えるような、そんな質問で締めたメッセージを送りましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!