オナニー後の処理はティッシュ？正しい処理方法＆注意点【男性必見】

オナニー後の処理で、意外と盲点なのが精液のニオイについてではないでしょうか。ティッシュを捨ててスッキリした後も、精液のニオイが残っていて家族にバレてしまうということも考えられます。

それでは、精液のニオイを消す方法についてご紹介していきましょう。

多めのティッシュを使って包む

オナニーをして射精をする際、ティッシュから精液が溢れ出たりニオイが漏れないよう、ティッシュは多めに使いましょう。多めのティッシュで精液を包み込むようにして、ギュッと強めに丸めるのが基本です。

一番簡単な方法ですが、これだけではまだニオイやティッシュが不自然という点で不安はあります。ゴミ箱に捨てる時にはビニール袋に入れるか、他のゴミに紛れるように奥の方に忍ばせるのが良いでしょう。

ペットボトルに入れる

ティッシュを使って精液を処理をするとニオイが漏れやすくなってしまうので、オナニーの際にペットボトルの中に直接射精をするという方法もあります。

ペットボトルはフタをしてすぐに密閉できるので、フタを開けない限りはニオイでバレる可能性はかなり低いでしょう。見た目が生々しくて嫌であれば、精子は水溶性なので、水を入れたペットボトルであれば白く濁ることもありません。

難点は、射精を失敗した場合に惨事になってしまう点と、ゴミに出す前にペットボトル内を洗浄しなくてはならないという点でしょうか。

コンドームを使う

オナニー後の処理を簡単にする方法として、コンドームを使うという手があります。行う際は、あらかじめコンドームを装着してオナニーをしましょう。

射精後は、コンドームの口を縛って処理すればニオイの漏れもあまり無く、使用するティッシュの量も少しで済むので、ティッシュにそのまま射精する時のようにゴミ箱が山盛りになってしまうことがありません。

難点なのは、コンドームオナニーに慣れていない場合は快感を得にくいというのと、コンドームのゴミが出るので、家族や彼女にバレた場合に誤解を招く可能性がある点です。廃棄をする際には、くれぐれも厳重に隠して処理しましょう。

ティッシュを防臭効果のある袋に入れて処理する

おすすめなのが、オナニー後のティッシュを、防臭効果のあるビニール袋に入れて処理するという方法です。

オムツや生ゴミ、ペットのフンなどのニオイを防ぐ目的で作られた、防臭効果のある袋がドラッグストアやスーパーなどで売られています。

袋を購入しなければならないのが手間ですが、防臭効果は普通のビニール袋以上なので、一度試してみてはいかがでしょうか。

ポテチの袋を使って処理する

防臭効果のある袋をわざわざ買うのは面倒という場合は、普段食べているお菓子の袋を利用するという方法はいかがでしょうか。

特に、ポテチの袋は外部にニオイが漏れ出ない構造になっているので、オナニー後の処理におすすめです。

精液を拭いたティッシュは、ポテチの袋に入れてから捨てればニオイが漏れ出ず、怪しまれることも無いでしょう。

オナニー後に消臭スプレーをかける

オナニー後のティッシュや部屋に消臭スプレーをかけるというのも、ひとつの手です。

オナニー後というのは、ティッシュのニオイだけでなく、部屋のニオイも気になるもの。自分では気付かなくても、他の人が部屋に入った時にニオイでバレるということもあるでしょう。

オナニー後の処理として、毎回消臭スプレーをティッシュや室内に吹きかけておくことを習慣にしておくのがベストです。