射精を我慢するメリットと危険性
では、射精を我慢するメリットと危険性について詳しく見ていきましょう。これらを十分に理解して、上手に射精を我慢していきたいところです。
メリット:女性を満足させてあげられる
射精を我慢する1番のメリットはやはり、女性を満足させてあげられるという事です。射精が我慢できないと、多くの場合自分だけが先にイってしまうでしょう。
射精すれば終わりという男性とは違い、女性はできるだけ長くセックスを楽しみたいと思っている人が多いので、早漏だとやや物足りないと思われてしまう可能性もあります。そのため、上手に射精を我慢出来れば、きっと相手を満足させられるはずです。
ただし、セックスの時間が長すぎるのも考えもの。1度のプレイに何時間もかけてしまうと、女性が疲れてしまう可能性があります。射精を我慢できるようになっても、あまり長く時間をかけ過ぎてしまうのも考えものですよ。
メリット:セックスを長く楽しめる
できるだけ長く挿入を楽しみたいというのは、女性も男性も同じなはず。早漏だと射精の快感や達成感は得られますが、挿入感はあまり長く楽しめません。しかし、射精を我慢できるようになると挿入感を長く楽しめるようになります。
長く挿入を楽しめるという事は、それだけセックスも楽しめるということ。今まではすぐに果ててしまったので1つの体位しかできなかったけど、我慢できるようになったら色んな体位を楽しめるようになったという人もいるのです。
他にも、長く挿入しているからこそ見られる彼女の反応などもわかるようになるでしょう。このように、セックスを長く楽しめるようになると様々な発見が得られますよ。
注意点:射精が逆流することも
射精を我慢すると、セックスを長く楽しめるようになり、女性をより満足させられる可能性が高くなります。一見メリットばかりのように感じますが、実はデメリットもあるのです。まず最初に挙げられるデメリットとしては、射精が逆流することがあるというもの。
射精が逆流してしまうと、精液の量が極端に少なくなってしまう可能性があります。また、本来体外に出るはずだった精液が別の場所に出てしまうという事で、体調の変化など思わぬトラブルに発展してしまう事もあるのです。
射精を我慢するというのは、女性を喜ばせるために時には必要なテクニック。しかし、あまり無理をするとトラブルに発展する可能性もあるという事は心得ておきましょう。
注意点:尿道や睾丸に痛みが出る場合も!
射精を無理に我慢すると、尿道や睾丸に痛みがでる場合もあります。射精を我慢するというのは、決して自然な行為ではありません。本来外に出るはずの精液が体内に留められてしまい、尿道や睾丸に痛みが発生してしまうのです。
また、痛みが発生してしまうだけでなく、勃起が上手くできなくなるなどのトラブルも出てくる可能性もあります。セックスを長く楽しむために射精を我慢するのは1つのテクニックですが、あまり無理なやり方は禁物です。
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