勃起以外!セラピストが困るお客の行動
勃起以外ではどんな行動がセラピストを困らせることに繋がるのでしょうか?あまりにも迷惑行為をしてしまうとセラピストから施術を拒否られたり、場合によっては出禁措置を受けることにも繋がるため、気を付けなくてはいけません。
どんなことが迷惑行為に繋がるのか、早速注目していきましょう。
文句が多い
文句が多いお客さんはたとえサロンじゃなくとも迷惑客という印象を持たれることに繋がります。明らかにマッサージの施術方法が雑、または痛みを伴う場合にはその旨を訴えたほうが良いでしょうが、基本的に施術に対する文句はその場で言うのはおすすめ出来ません。
文句を言えば確実に雰囲気が悪くなるだけでなく、セラピストも人間なので気分を悪くします。最低限の施術は頑張ろうとは思うでしょうが、最大限お客さんに寄り添った施術をしようとは思えなくなるでしょう。
また、あまりにも横暴な文句は迷惑クレーマーだと思われ、出禁措置を受ける可能性も否定できません。クレームがある場合には後日改めてサロンのHPなどで連絡するようにし、直接セラピストに文句を言うのは施術の妨げになる可能性があるため控えたほうが良いでしょう。
セラピストの連絡先を聞く
セラピストの連絡先を聞くのはやめましょう。中にはセラピストと仲良くなりたい、あわよくば付き合いたいと思う人もいるでしょうが、セラピストはマッサージをするために働いているのであって出会いを求めているわけではありません。
万が一セラピストが男性を気に入ることがあるならば、自らひっそりと連絡先を教えてくれるでしょう。また、どうしても仲良くなりたいと思うならば何度もサロンに通い、セラピストと地道に距離を縮めていくことが大切です。
どんな出会いにしろ、本当に縁があるならば自然と連絡できる関係になれるもの。そのため、単なる思い付きや距離が縮まっていない状態で、セラピストに連絡先を聞くのはやめましょう。
マッサージのうんちくを話してくる
代表的な困るお客さんだと言えるのが、マッサージのうんちくを話してくるお客さんです。お客さんとしてはマッサージの知識が豊富でセラピストと仲良くなりたいと思ったり、セラピストにマッサージの知識を教えようと思っているのかもしれませんが、控えたほうが良いでしょう。
セラピストからしてみれば、同業者でもない相手からマッサージのうんちくを聞いても信憑性に欠けるため、あまり聞きたいとは思いません。むしろセラピストである自分に知識はあっても素人のお客さんが何様のつもり?とイライラしてしまう人は少なくないでしょう。
たとえ相手が同業者でも、セラピストからすれば施術中にうんちくを話されても集中して聞くことはできないため、迷惑でしかありません。知識や経験は時と場合を踏まえた上で披露してこそ、評価されるものなのです。
ボディタッチをしてくるお客さんは迷惑!
ボディタッチをしてくるお客さんは迷惑客だと言えるでしょう。ボディタッチはそもそもセクハラに値するため、セラピストからNGを受けたり、サロンから出禁措置を受ける可能性もあるため絶対にやらないように気をつけることが大切です。
勃起していないからいいじゃないか、ちょっと触るくらいならばバレないだろう…そんな気持ちでボディタッチをする人もいますが、基本的にそういった下心はセラピストにはバレています。
特にセラピストは「セクハラされやすい状況」ということを念頭に置いてマッサージをしているため、不審な動きがあればすぐに気付くことが出来るのです。基本的に施術中はセラピストには一切触れないように気を付けていくことが大切でしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!