初デートを成功させよう《会話編》
そこで、初デートを成功させるための会話のコツを見ていきましょう。
初デートを成功させたいなら自慢話はNG
初デートを前に、男性だけでなく女性も「どんな話をしたらいいだろう」と悩んでいることでしょう。緊張するのは避けられないものの「出来ることなら楽しい話がしたいし、恋人同士らしい会話もできればいいな」と思っているはずです。
それなのに、自慢話ばかりされたら女性が幻滅するのは必至。そもそも、デートに限らずどんな時でも、人の自慢話を聞いていて楽しいと感じる人はいないでしょう。
それが初デートともなれば、「初デートで自慢話するなんて、どういう神経しているのかしら」と思われても仕方ありません。初デートを成功させたいなら、自慢話はNGと心得ておきましょう。
初デート成功にならない話題の筆頭!不平不満や愚痴
初デートの会話が自慢話ばかりというのも嫌がられますが、初デートが成功しない話題の筆頭といっていいのが、ネガティブな会話です。
何かにつけて不平不満を口にしたり、愚痴を話しているようでは、楽しい会話になるはずがありません。不平不満や愚痴は、会話そのものが後ろ向きなだけでなく、言っている本人もネガティブなオーラをまとっていることがほとんどです。
そのため、一緒にいる人も負のオーラに包まれてしまい、どんどん暗い気分になっていってしまいます。これではせっかくの初デートなのに、会話が弾むはずもありません。
不平不満や愚痴は禁句と胸に刻んで、できるだけ楽しい話題を心がけましょう。
彼女の話を聞かずに自分ばかり話すのもダメ
初デートで彼女を楽しませようと、事前にさまざまな話題を仕入れておく男性も多いでしょう。「何を話せば喜んでくれるだろう?笑ってくれる話は何かな?」と考えるのは非常に良いことなのですが、だからと言って彼女の話を聞かずに自分ばかり話すのはよくありません。
彼女は彼女で、初デートで話そうと思っていることがあるはず。それなのに、彼氏ばかり話すと聞き役に回るしかなくなりますよね。さらに、彼氏が自分を楽しませようと話しているのに気付く女性だとしたら、「せっかく話してくれているのに悪い…」と感じるでしょう。
「本当は私の話も聞いて欲したかったのに」となるのは間違いありません。初デート成功を遠ざけるのは必至ですね。
オチのない話は相手を退屈させるかも
話を聞いていてガックリするのが、オチのない話。延々と話し続けられると、「一体どうなるの?」と思いますよね。また、自然とオチを期待してしまうのも人情です。
そんな長々と話したにもかかわらず、話にオチがないと相手を退屈させるでしょう。初デートの間中、彼女に向かってオチのない話をし続けたとしたら、最後には聞いてくれなくなっていても不思議ではありません。
そもそも延々と続く話自体、相手を退屈させます。きちんとオチがあって最後に笑えるならまだしも、笑えるオチすらないとなれば絶望的。初デートの成功は、かなり期待薄と考えざるを得ませんね。
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