女性が脈なしの場合に出すサイン≪態度編≫
一緒にいても笑顔がない
好きな人と一緒にいると、自然と笑顔になるものではないでしょうか。あるいは、相手に良い印象を与えようとして笑顔を作るはずです。
逆に言えば、笑顔がないのはあなたと一緒にいても楽しくなく、あなたに好かれたいという気持ちも抱いていないということ。これはほとんど勘違いの余地もなく、脈なしと判断すべきでしょう。
二人きりになるのを嫌がる
男性は気になる女性がいたら、二人きりになりたいと思いますよね。しかし、女性は好きでもない男性と二人きりになりたいとは考えません。
理由は、男性に何かされたら困るからです。基本的に男性のほうが筋力があるため、女性は男性と二人きりになって何かされたら自力で防げません。初めからそういった事態にならないよう、信頼していない相手とは二人きりにならないようにします。
また、変な期待を持たせてはいけないという心理も。二人きりにならないのは、脈はないという女性からのメッセージともいえるでしょう。
近づきたがらない
パーソナルスペースという言葉を知っていますか?他者に入られると不快になる体の周りの空間のことです。例えば、満員電車などで知らない人とくっつくとストレスがたまりますが、これはパーソナルスペースに侵入されているからと言えます。
このパーソナルスペースは、相手との信頼関係によって変化します。知らない人ならできるだけ近づきたくないですが、家族のように親しい相手なら距離がゼロ=触れ合っても抵抗を感じません。
もしあなたが好きな女性に近づいたとき、相手が距離をとるようであれば、それは信頼関係を築けていないということです。つまり脈なしですね。相手が嫌がっている以上、過剰なアプローチで接近するのはやめておきましょう。
弟扱いしてくる
脈なしサインというと、冷たい態度ばかりを想像してしまうかもしれませんね。しかし、実際にはそうとは限りません。仲良くしているのに脈なしという可能性もあるのです。
例えば、女性のほうが年上の場合、男性を弟扱いしてくることがあります。一見仲良くできているように見えますが、それはあくまで弟のような存在としてです。この場合、もはや弟であろうと妹であろうとあまり変わらず、男性としては見られていません。年下だから可愛いと思われているだけなのです。
ただ、年下が好きな女性も中には存在します。まるであなたに興味がないような完全な脈なしとは違い、アプローチ次第ではうまくいく可能性があるパターンと言えるでしょう。
大勢でいるときに近寄ってこない
大勢の人が集まっていると、自然と仲の良い人同士でグループができますよね。そんなとき、好きな女性とはぜひとも同じグループにいたいものです。
ところが、大勢の中にいると好きな人がまったく寄ってこないことがあります。むしろ他の男性がいるグループにいたり…。このような場合も、脈なしと考えるべきでしょう。もし脈があるのなら、大勢で集まっているときはむしろチャンスだと思って、話しかけてくるはずです。
ただ、本当は話しかけたいけれど、周りに人がいるせいで恥ずかしがっている可能性もあります。相手の女性がシャイなのであれば、必ずしも脈なしではないかもしれません。
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