心配性な彼女の特徴・心理
彼女とできるだけ楽しく過ごすためには、心配性な彼女の不安を少しでも取り除いてあげることが必要です。そのために、まずは心配性になってしまう彼女について知ることから始めましょう。心配性な彼女の特徴や心理について解説します。
ネガティブ思考
物事を悪い方へ悪い方へと考えてしまう癖をネガティブ思考といいますよね。恋愛に関して言えば、彼氏とは上手くいかないかもしれない、彼氏は私のことを嫌いになってしまうかもしれないとい…と言うように、勝手に思い込んでしまうのです。
例えば連絡が来ないだけで「嫌われたのかも」と思うのが典型例ですよね。普通なら忙しいのかな、と想像して少しくらい待つ余裕があるところを、ネガティブ思考なので一人でモヤモヤと落ち込み、不安に耐えきれずしつこく連絡してしまったりします。
完璧主義者
常にきちんとしていないと気が済まない完璧主義者は、ちょっとしたことにも敏感です。自分にも彼氏にも求めるものが高度で、少しでも満たされない・うまくいかないとすぐ不安になってしまうのですね。
自分はパーフェクトな彼女でありたいと思っています。そのため例えばデート中彼氏が疲れた様子を見せたら、「自分のせい?」「自分の話がつまらないからかも!」などと焦って自分を責めます。その結果、彼氏に対してもネガティブな発言をしてしまうのです。
捨てられるのが不安
彼氏のことは大好きですが、心のどこかで自分とは釣り合わないのではないかという不安を抱えています。そのため、いつか捨てられるかもしれないと思いながら過ごしているのです。これでは心配性になるのも当然ですよね。
彼氏に嫌われないように、捨てられないように、というのが彼女の行動の基準になっているのです。特に彼氏と離れている時間は、自分のことなんて忘れられてしまっているかもしれない…と考えがち。彼氏とつながっていないと耐えられず、連絡を求めてしまうのでしょう。
自分に自信がない
彼氏が本当に自分のことを好きなのか疑ってしまうのは、自分に自信がないからとも考えられます。もし自信を持てていたら、彼氏が離れていく、他の女性に取られるなどという不安に支配されることはないでしょう。
彼氏のことが信じられないのではなく、自分を信じられないのです。自分は彼氏に大切にしてもらえるような人間ではないと思ってしまう人もいます。この自信のなさのせいで、心配性から抜け出せない人は少なくありません。
彼氏のことが好きすぎる
猛アタックして付き合えることになった場合など、彼女側の方が気持ちが強い場合も心配性になりがちです。彼氏のことが好きすぎて、頭の中が彼氏でいっぱいになっている状態がずっと続くと、どうしても彼氏側との温度差が出てきてしまいます。
彼氏のことばかりを考えていると、だんだん好きというより執着心に変わっていきます。彼氏がいないと何もすることがなく、彼氏がすべてという依存状態になってしまうのですね。そのせいで満たされないことが多く心配性になるのでしょう。
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