泣くのをやめたい!彼女自身の対処法
最後はそんな女性のために、泣くのをやめたい時、あるいは泣きそうになった時の対処法をご紹介します。
泣きそうになったらトイレに行く
彼氏の前で泣きそうになった時は、一時的にトイレなどに避難した方が良いでしょう。
泣きそうになって涙が浮かんでいる状態だと、アイメイクも崩れてしまっているはずです。トイレに駆け込み涙をぬぐい、メイクを整えたら何事もなかったかのように彼氏の元に戻りましょう。
一時的な回避方法ではありますが、「重く思われたくない」「涙を武器にしていると思われたくない」と思った時は、このような方法で逃げ切ると良いです。
泣いてしまいそうな会話は避ける
「この会話の流れは泣きそうだな…」と思ったら、その会話自体避けた方が良いでしょう。
例えば「彼氏が浮気していそうで不安」と思っている中、彼氏の女友達の話をしていれば、その不安がどんどん膨らむはずです。それでいて彼氏に不安を吐き出せないのであれば、不安が限界に達し泣いてしまう可能性があります。
だとしたら、不安に感じるような会話は避けるべきです。「それよりさ…」「そういえば」と話を変え、泣いてしまいそうな内容から話を逸らしましょう。
泣かないようなルールを作る
彼氏の前で泣くのをやめたいなら、泣いてしまわないようルールを作るのも良い方法です。
例えば「泣いたら彼氏に連絡するのを1日我慢する」といったルールを決めれば、きっと「それは嫌だから泣かない!」と思いやすくなるのではないでしょうか。
泣きそうになった時、自分で決めたルールを思い出してみてください。このようにルールを守っていくことで、徐々に泣くのをやめることができるでしょう。
泣きそうになったら彼氏に抱きつく
彼女が泣くことを面倒に感じる男性は少なくありません。それを知っているために、「泣くのをやめたい」と思っている女性もいるでしょう。
でも、泣くことを我慢するのは少なからずストレスになるもの。また突然溢れ出てくる場合もあるため、避けられないケースもあるでしょう。
そんな時は、顔を隠して泣くのもアリ。泣きそうになった時、顔を見られないよう咄嗟に彼氏に抱きつけば良いのです。
仮に泣いているのがバレたとしても、この方法はきっと彼氏に「可愛い」「守ってあげたい」と思われるはず。涙そのものを武器にするのではなく、強がる姿をあえて武器にしてみても良いのではないでしょうか。
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