彼女が泣く…困ったときの対処法
そこで、彼女が泣いた時の対処法をご紹介します。その時の状況や泣く理由に応じて、対処の仕方を変えてみましょう。
抱きしめてあげる
性格的に彼女が強がりなタイプ、あるいは口数が少ないタイプの女性であれば、何も言わずにギュッと抱きしめてあげましょう。その行動により、「分かろうとしてくれている」「守ろうとしてくれている」と感じた彼女は、徐々に落ち着きを見せるはずです。
また、抱きしめられることにより素直になれるという女性もいるもの。抱きしめられたことにより「受け入れてもらえる」と思った彼女が、そこから思いや理由を吐き出してくれることもあります。
まずは何も言わずに彼女を抱きしめてみましょう。それだけで「ありがとう、落ち着いた」と、彼女の涙が止まるかもしれません。
自分に原因があれば謝る
例えば、感情的になって彼女にひどいことを言ったり、彼女に嘘がバレてしまったという状況の中彼女が泣いたとしたら原因はあなたにあると言えます。自分に原因がある場合は、もちろんしっかりと謝りましょう。
この時、ただ単に謝れば良いという問題ではありません。あなたが「面倒だな」「謝れば良いんでしょ」と思いながら謝れば、それは態度に出てしまうでしょう。
本当に反省しているわけではない、あるいはとりあえずこの場をやり過ごそうと思っているということが彼女に伝われば、彼女の不満は解消されません。しっかりと反省し誠意をもって謝ることが重要です。
「言える時に言って」と彼女のペースを尊重する
彼女が泣く原因が分からない時、「なんで泣いているのか」を知りたくなるものです。そうしないとあなたも対処の仕方が分からないため、なぜ泣くのかを聞くことは自然なことでしょう。
ただ、彼女は今泣いている状態です。もしかしたらいっぱいいっぱいで、話す余裕もないかもしれません。ですから「言える時に言って」「言いたくなったら言ってね」と声をかけ、そっと見守ることも良いでしょう。
すぐさま対処が必要な時もあれば、彼女のタイミングを考慮してあげるべき時もあります。辛いことがあったり悲しい出来事に直面した直後は、なかなかすぐに言葉にはできないものです。彼女のペースを尊重し、彼女が話せるタイミングまで待ちましょう。
一緒に解決策を考える
彼女が何かしらで悩んでいる場合、あるいは二人の関係に不満があって泣く場合は、一緒に解決策を考えるべきでしょう。
仮に仕事のことで悩んでいるとしたら、あなたなりの考えを話してみたり、彼女の意見に賛成してあげると良いですね。また、もし二人の関係に不満があって泣く場合は、どうしてほしいのか彼女の意見を聞く必要があります。その上で、今後どうしていくかを考えていくべきです。
彼女が「会えなくて寂しい」という理由で泣くとしたら、「それじゃ、会えない分ビデオ通話するのはどう?」といった提案をするなど、一緒に解決策を考えていきましょう。
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