非モテ男子の残念な特徴は？外見/性格/会話/など詳しく紹介します

非モテ男子のあるあるな特徴は、ことごとく残念なものばかりと感じた女性も多かったことでしょう。

そこで、ここでは気分を変えて非モテ男子とは違う、モテる男性の特徴をご覧ください。

いつもポジティブ

モテる男性は、思考がいつもポジティブです。そのため、モテる男性の口から、「どうせ」や「無理」などといったネガティブな言葉はまず聞かないでしょう。

モテる男性は、どんなことも前向きに捉え、いいところを探そうとするからです。否定から入っていったのでは、どんなに良いところがあっても気づけませんよね。

さらに、いつもポジティブな人は笑顔が多く、穏やかなところも特徴です。一緒にいるなら、ネガティブ発言を連発する非モテ男子より、いつもポジティブな男性といたいのは男女共に同じでしょう。

ポジティブとネガティブの違いは、モテるモテないを分ける決定的な特徴と言えます。

向上心がある

モテる男性は日ごろから何に対しても向上心を持っており、努力を怠りません。

知らないことがあれば勉強し、理解を深めて自分の知識とします。そのため、知ったかぶりをするどころか、知識豊富なところを見せてくれるでしょう。けれど、知っていても得意満面に披露することなく、さりげなく会話に織り交ぜるセンスの良さを持っています。

さらに、出来ないことがあれば、出来るようになろうとするのもモテる男性の特徴です。非モテ男子が「失敗したらプライドが傷つく」と考えるのに対して、モテる男性は自分が出来ないことに対し「プライドが許さない」と考えます。

両者のプライドのどちらが好ましいかは、あえて言うまでもありませんね。

愚痴を言わない

世の中の大半の人が、時には愚痴りたくなることもあるでしょう。けれど、モテる男性は愚痴を言いません。

そもそもポジティブ思考だからという要素もありますが、愚痴を言っても何も始まらないと知っているからです。物事を解決したり、前に進めるのに役に立たない愚痴を言っている暇があったら、もっと建設的なことに取り組もうという考え方をします。

愚痴ばかりの非モテ男子に比べて、愚痴を一切言わず物事に取り組む男性がかっこよく見えるのは当然のこと。非モテ男子とはまさに月とスッポンですね。

女性をライバル視しない

非モテ男子は、女性をライバル視する傾向が顕著にみられます。この原因は強すぎる自己愛です。

自己愛とは、自分自身への独りよがりな陶酔のこと。自分のことばかり気にしたり、好き嫌いが激しい人、あるいは人よりも優位な立場でいたいと考える人を指します。

非モテ男子は自己愛が強く、女性は自分よりも劣っているべきだと考えてライバル視するのが特徴です。一方、モテる男性が女性をライバル視することはありません。

モテる男性は自分に確固たる自信を持っていますので、そもそも誰かと競う必要がない人です。そのため、「女性をライバル視するなんて、男らしくない」と考えている男性も多くいます。