非モテ男子にあるあるな特徴 ≪会話編≫
ここでは、非モテ男子の会話に出てくるあるあるな特徴をまとめました。
知ったかぶりが多い
非モテ男子との会話で多いのが、とにかく知ったかぶりをすることです。
世間で注目されている話題をしたところ「あ~、あれね。知ってる、知ってる」などと言うものだから話を進めていったら、どうも話が噛み合わないということがよくあります。
これは非モテ男子の「知識が豊富だと思われたい」という気持ちと、「知らないことを認めたくない」という気持ち、さらには「知らないと言って仲間外れになりたくない」など理由はさまざまです。
いずれにせよ、知ったかぶりは鼻につくと思われてしまいます。これも非モテ男子のあるあるな特徴ですね。
批判が多い
口を開けばやたらと批判する非モテ男子も少なくありません。人に対する批判はもちろん、会社の就業規則や昇級基準といった、仕組みや制度に対しても批判します。
さらには世の中全体に対しても、さまざまな物事に対して批判を行うでしょう。その典型的な例が政権批判。政権批判は政治に対する知識が深いという印象を与えることもあって、知的に見せるには好都合だからです。
けれど、他を批判するだけで自分は何もしないとなれば、「そんなに批判するなら自分がやればいいのに」と思われても仕方ありませんよね。「自分はやらないのに、批判だけは立派にするよね~」などと言われることも多いあるあるです。
人の悪口が多い
誰しも、特定の人の悪口で盛り上がったという経験があるのではないでしょうか。職場に嫌な上司がいると、女子社員が集まって給湯室で悪口を言い、ストレス発散というのは無理もありませんよね。
けれど、非モテ男子はさまざまな人の悪口を言うのが特徴です。
しかも、「あの人は自分には挨拶してこない」や「僕を下に見ている。何様のつもりだ」などと、プライドを傷つけられた相手に対する悪口は特に多くなります。
ただ、人の悪口は回りまわって相手の耳に入ることが珍しくありません。「何か言いたいことがあるんだって?」と相手に詰め寄られたら、「何もないよ。何も言ってない」などと否定するのも、非モテ男子のあるあるです。
女性をひとくくりにして話す
非モテ男子は、女性をひとくくりにして話すことがしばしばあります。
「ああいう女性はさ、プライドだけは一人前なんだよ」と一人の女性を例に挙げて、似たタイプの女性は全部ひとくくりにするというわけです。
その結果、露出度の高い服装をしていると「遊んでいる女性」とひとくくりにし、大人しい女性は「根暗なタイプ」などと勝手に決めつけてグループ分けをします。
このように女性を個人として見ず、ひとくくりにして話す非モテ男子あるあるが、女性の反感を買うのは必至。これではモテるはずなどありませんね。
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