非モテ男子にあるあるな特徴 ≪性格編≫
ここでは、非モテ男子の性格にみられる残念なあるあるをご覧ください。
自分に自信がない
自分に自信が持てないと、何をするにも「これでいいのかな」と不安に感じますよね。
非モテ男子は自分に自信がない性格のため、物事を決めるのにも時間がかかります。いわゆる優柔不断なタイプで、決断力がかけているのもあるあるです。
デートの際の食事では、メニューを前にあれこれ長時間悩んだり、悩んだ挙句決められないこともしばしば。そんな様子に「あ~、イライラする!」と感じる女性も多いでしょう。
ネガティブ思考
非モテ男子のあるあるな性格の特徴に、とにかくネガティブ思考というのがあります。そのため、口癖が「どうせ」なのも多いあるあるです。
何かと言えば「どうせ俺なんか」、あるいは「どうせできっこない」などと言われ続けたら、いい加減ウンザリしますよね。最初は「そんなことないよ~」と元気づけようとしていた女性も、「どうせ言ってもムダ」となるでしょう。
ネガティブな思考の人と一緒にいると、自分までネガティブな気持ちになってしまいます。非モテ男子が嫌がられるのは、ネガティブ思考だからなのは間違いありませんね。
ケチすぎる
女性の多くは、無駄遣いしてばかりの男性よりも、堅実にお金を遣う男性を好ましく感じるでしょう。けれど、非モテ男子は堅実にお金を遣うというよりは、単なるケチなのがあるあるです。
さらに、単にケチではなくてケチすぎるのが非モテ男子のあるある。食事をするにしてもお茶をするにしても、勘定はきっちり1円まで割り勘にします。
たとえ付き合っている彼女がデート中に、「これ欲しいな」とおねだりしたとしても、「欲しいんなら買えば?」と答えるでしょう。「え~、買ってよ~」と言おうものなら「何で?俺のじゃないし」などと言うのがオチです。
こうしたケチすぎるところは、男っぷりを下げるだけのあるあるでしかありませんね。
常に受け身
非モテ男子は自分に自信がないこともあって、常に受け身でいるのもよくみられるあるあるです。
そのため、会話をしても「うん、うん」と聞いてばかり。自分から積極的に話題を見つけて、楽しく話をしようという意気込みが全く感じられません。
こうした常に受け身の男性は、デートの予定も自分では立てず、すべて彼女に丸投げするケースが目立ちます。「どこに行きたい?君の行きたいところへ行っていいよ」は、受け身の非モテ男子の決まり文句あるあるです。
一見優しそうな男性のように思えますが、実は受け身でいる方が楽だから。最初はわからなくても、気付いた時点で「頼りがいのない男子」に変わるのは間違いなしですね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!