ラブホで処女が抱きがちな不安
セックスの時の痛み
処女の女性が一番気にしているのは、やはり初エッチの時の痛みです。ほとんどの女性が、初めてのエッチで痛みを感じるようです。そんな話をよく耳にしている処女の女性たちは、どれくらい痛いんだろう…と不安が大きくなっているに違いありません。
特にラブホでエッチをするのであれば、痛くても最後までやらなければ男性に申し訳ない、と感じる女性は少なくありません。痛いのに最後までできるのか、ラブホまで行ってできなかったらどうしよう、という不安を抱えている女性も多いのではないでしょうか。
お風呂は一緒に入るの?
今まで自分の裸を誰にも見せたことがない処女の女性は、ラブホに行って一緒にお風呂に入ることに緊張しているのかもしれません。
エッチの時には「恥ずかしいから電気を消して」と言えますが、お風呂ではそうはいきませんよね。明るい所で体の隅々まで見られてしまうことになる可能性もあります。
ラブホのお風呂でイチャイチャするのは定番です。しかし自分の体に自信のない処女の女性は、裸を見られるのが恥ずかしくて、抵抗を感じてしまうのかもしれませんね。
処女だからセックスの流れが分からない
処女の女性でも、セックスのことを全く知らないわけではないでしょう。それなりの年齢であれば、セックスについての知識は多少はあると思いますが、実際に自分がやるとなると流れが分からないのは当然です。
このように、セックスの流れがわからないという不安から、ラブホに行くことをためらってしまう女性は多いといえます。
相手が処女の場合は、「優しくリードするから大丈夫」ときちんと伝えてあげましょう。セックスの流れが分からずに不安を感じている女性が安心して身を任せられるよう、男性はしっかりセックスの予習をしておくことが大切です。
裸を見られることの恥ずかしさ
たとえ相手が好きな男性だとしても、自分の裸を見せるのは誰でも緊張するものです。「体を見られて幻滅されるんじゃないか…」と不安に思っている処女の女性はたくさんいます。というのも、体にコンプレックスを抱えている女性は少なくないからです。
そんな女性のコンプレックスを払拭してあげるには、やはり男性からの優しい言葉が必要。女性が裸になったときに「きれいだよ」「かわいいね」など、女性が喜ぶような言葉をかけてあげましょう。エッチの時には暗くしてあげる、などの配慮も大切です。
また、先述したように、ラブホでエッチの前に一緒にお風呂に入るのは、処女の女性にとってハードルが高いかもしれません。エッチの時には電気を消すことができますが、お風呂では明るい所で隅から隅まで見られてしまいますよね。お風呂に入ることを女性が嫌がったら、無理に一緒に入ることはやめましょう。
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