末っ子女子が苦手なタイプとは?
甘え上手な年下の男性
甘えるのが上手な年下の男性というのは、末っ子女子が苦手とする男性のタイプの1つです。末っ子女子は、甘えるのはとても上手ですが、甘えられるのは苦手。基本的に兄や姉に甘える事が多かったので、甘えられてもどうすれば良いのか分からないのです。
どう対処して良いか分からないだけでなく、甘えさせてくれないというストレスを感じてしまう場合もあります。よって、甘え上手な年下の男性は、なかなか恋愛対象になりにくいでしょう。
仮に付き合ったとしても、お互いが甘えようとするけどそれに応えられないという状況が続くので、長続きする可能性は低いです。
わがままな男性
わがままな男性というのも、末っ子女子が苦手とするタイプの1つ。自分もややわがままな一面があるのですが、相手がそういう態度を取るのは嫌がります。お互いがこのような態度を取りあうので、関係がうまくいかないのは目に見えていますよね。
わがままな人が嫌いというのは、自分が少しわがままだという自覚があるからでもあります。逆に、自分のわがままを聞いてくれる人には好意的に接していくでしょう。末っ子女子に気に入られたい場合は、わがままな一面を決して晒さないという事が大切です。
大雑把な男性
末っ子女子は、大雑把な男性が苦手です。大雑把な男性は、物事の細かい部分をおざなりにしがち。そして、おざなりになっている部分を他人にフォローしてもらいたいと考えています。
末っ子女子は、他人のフォローをするというのが苦手。どちらかというと、自分がフォローされたいタイプの人間なので、他人をフォローするという事に煩わしさすら感じてしまう末っ子女子もいたりします。
逆に、末っ子だった事がコンプレックスで、兄や姉の様に立ち振る舞いたいというタイプだと、大雑把な男性の方が相性が良い場合もあるのです。どのようなタイプの末っ子女子なのかという事も、男性との相性を見極める上で重要ですよ。
束縛する男性と末っ子女子は相性が悪い
自由奔放、天真爛漫なのが末っ子女子の魅力。また、自分の自由な性格を愛している末っ子女子も多いです。よって、自分の行動を制限しようとする束縛タイプの男性とは相性が悪くなります。
このような男性が末っ子女子と付き合うと、自分の言う事を聞いてくれないというストレスを抱えてしまう結果に。また、末っ子女子の方も自分のやる事に文句を付けてくる存在と認識してしまう羽目になってしまいます。
よって、束縛しがちな男性と末っ子女子は、最も悪い組み合わせの1つと言えるでしょう。
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