【女性心理】女性がみせる脈なしサイン|後編
話していて目が合わない
女性心理は視線にも現れています。好きな女性とふたりで話をする時に、相手の視線をチェックしてみてください。こちらを見てくれずにまったく目が合わないようならば、心理的に受け入れてくれていないのかもしれません。
恥ずかしくて目を逸らしているとしても、相手を意識していれば自然と目で追いかけてしまうので、少しくらいは目が合うはずです。さらに目が合わないどころか、いつもスマホをいじっている場合は恋愛対象外と言えるでしょう。
好意を持ってくれていれば、たとえ大人数で会話をしていても目が合うはずです。
あえて否定的なことを言う
女性心理の基本的な特徴に、共感を求め合うところがあります。自分の意見を受け入れてほしいというだけでなく、自らも相手の話に共感しようとする姿勢を見せるのです。
相手の意見に同意することで好意をアピールしたり、好きな人の考え方は自然と受け入れる傾向があるので、会話は自然と盛り上がるでしょう。
女性があえて否定的なことばかりを言うのは、相手との距離を置きたいのだと考えられます。「これいいよね」と聞いても「そうでもないよ」とそっけなく返されるようなら、これ以上踏み込まれないように壁を作られているのかもしれません。
デートの誘いに乗ってこない
自分に好意を向けられて少しでも嬉しいと感じれば、好きな人でなくてもキープしておこうかと頭をよぎるのが女性心理です。まったく興味がない相手でなければ、1度くらいはデートのお誘いも受けてくれるはずです。
何度誘っても濁されるばかりでデートの約束を取り付けられない場合、相手に関心がないと考えられます。「またこちらから連絡するね」というのは、だいたいが社交辞令です。
「忙しいから…」と何かと理由をつけて避けられるのも、角が立たないように断ろうとしているのでしょう。今の時点では脈なしかもしれません。
いつも身だしなみが適当
好きな人には可愛く見られたいと思うのは、女性心理の特徴です。男性だって気になる相手には良く思われたいですよね。そのため、恋をすると普段から身だしなみに気をつかうようになるはずです。
センスに関しては人それぞれですが、人と会うのにヨレヨレの服を着ていたり女性らしさを感じない服装を選ぶというのは、相手のことを何とも思っていない可能性も。ふたりで会う時に毎回同じ服装というのも脈なしサインかもしれません。
言動だけでなく服装にも女性の心理は表れています。気になる女性がどんな服装で現れるのか、チェックしてみましょう。
「私たち、合わないね」
女性からストレートに性格や好みの不一致を告げられるのは、脈なしの可能性大です。気になる相手に対してなら、もし合わないところがあったとしてもあえて口にすることはありません。
合わないところよりも、少しでも相性がいいところを探し出そうとするのが女性心理です。それを見つけようともせずに拒絶されているのは、牽制されているとも捉えられるでしょう。
女性からの「合わない」発言は、これ以上踏み込ませないようにするためのアピールの可能性があると覚えておきましょう。
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