シャイな彼女の特徴を紹介！上手な付き合い方についても伝授します！

彼氏が自分のことをよく理解してくれていれば、肩肘を張ることなく自然な自分でいられそうですよね。ただ、シャイであることは決して悪いことではないのですが、彼氏ばかりではなく自分自身も努力できることがないか考えることは大切です。

彼氏も、シャイな彼女に合わせてばかりでは疲れてしまいます。長続きする関係でいられるためにも、彼氏の気持ちを考えながら、変えられるところは変えようとしてみたり、自分のできる範囲で愛情表現をしたりしましょう。次のようなポイントを押さえておくといいですよ。

彼氏が不安になるような事はしない

自分が恥ずかしいからと一方的に突っぱねてフォローもしない、というのでは彼氏は「嫌われたのかな」と不安になってしまいます。また、恥ずかしいからとツンとした態度を取るのもNGです。シャイだからといって、彼氏を傷つけるような行為をするのは許されません。

彼氏の求めるすべてを受け入れる必要はありませんが、NOと言う場合は理由を伝えフォローをするなどの思いやりは大切です。スキンシップが恥ずかしい場合も、人前ではNGだけど二人きりのときなら大丈夫と伝えれば、彼氏は安心するはずですよ。

LINEやメールで愛情表現する

面と向かって「好き」と言えないなら、文字で伝えるというのもアリです。「恥ずかしくてなかなか伝えられないけど、好きだよ」「いつもありがとう」など愛情や感謝を伝えるようにすれば、自分の口から言えなくても彼氏に伝えることができます。

言葉で伝えるのが恥ずかしいなら、後ろから抱き着くといった方法もいいですね。シャイだと思っていることが人一倍相手に伝わりにくいので、自分のできる方法でちゃんと彼氏に気持ちを伝えることが大切です。

笑顔を心がける

口数が少なく控えめな彼女でも、ニコニコと笑顔でいてくれたら一緒にいて楽しい気持ちになるものです。彼氏と一緒にいることが嬉しい、楽しいという気持ちを表情に出すようにすれば、言葉にできなくても気持ちは伝わりますよ。

男性に慣れていないと緊張して顔も固くなりがちですが、怖い顔の彼女より優しく笑っていてくれる彼女の方が相手も優しくできるものです。彼氏が自分を選んでくれたという時点で、もう十分自信を持っていいはずなので、笑顔で彼に接しましょう。

彼氏任せにしすぎない

自信がないのは、もしかしたら彼氏も同じなのかもしれません。それなのに、いつも彼にリードしてもらいっぱなしだったら、彼氏はだんだん負担に感じるようになってしまうでしょう。

恥ずかしくても、リードできなくても、たまには自分がデートプランを考えてみる、自分から誘ってみるという心がけが大切なのです。任せっきり甘えっぱなしにするのではなく、「自分もできることをやろう」という気持ちが彼女から見られたら、彼も嬉しいはずですよ。