好きな女性と2回目のデートを盛り上げるテクニック
ここでは、好きな女性との2回目のデートを盛り上げるテクニックをいくつかご紹介します。ひとつと言わず、すべてを網羅するくらいの意気込みで取り組んでくださいね。
さりげなくエスコートする
2回目のデートの際、女性は1回目のデートと違う点を探していると言っても過言ではありません。そのため、2回目のデートを盛り上げるには、1回目にもまして紳士的に振舞うことが重要です。
例えば、女性が車が通る道路側を歩いていたら、さりげなく位置を変えて女性を車道側から離しましょう。注意深く観察している女性なら、すぐに気づくはず。もし女性が気づかずにキョトンとしていたら「車が通って危ないから」と何気ない調子で言うのがベストです。
どちらの場合も「私のことを心配して守ってくれた!エスコートができる男性だわ!」となること間違いなしです。ただし、わざとらしくならないよう、くれぐれもさりげなくやってくださいね。
女性の情報をしっかり覚えておく
「1回目のデートは緊張して頭が真っ白になってしまい、あんまり覚えてない…」という男性もいるでしょう。けれど、女性はしっかり覚えていると考えておく必要があります。
2回目のデートの際、女性はどれだけ自分のことを覚えてくれているかも気にしているはず。そのため、1回目のデートで女性が話したことやしたことは、しっかり覚えておきましょう。
話題にする際は、「この前、タピオカミルクティーにハマってるって言ってたよね?あれから僕も飲んでみたんだ」とか、「ピンクが好きなんだよね。今日のピンクの洋服も似合ってるよ」など他愛のないことがおすすめです。「細かいところまで覚えていてくれた!」と女性を感激させられます。
1回目のデートより時間を長くする
2回目のデートを盛り上げるには、1回目のデートよりも時間を長くするのがポイントです。「前回のデートが楽しかったから、2回目はもっと長く一緒に過ごしたい」という気持ちを、女性に伝えることができるでしょう。
ただ、時間を長くするとはいえ、時間としては30分から1時間程度がベストです。そのため、前回はお昼に待ち合わせしていたなら、「今度はもうちょっと早めに待ち合わせしない?11時くらいで」と言ってみましょう。
そう聞いた女性は「もっと長くいたいってことね!」と嬉しく感じてくれるはず。待ち合わせ時間を早めることで、テンションを盛り上げてデートに臨める点もメリットです。
楽しいと思えるところで切り上げる
2回目のデートは「楽しいな。もっと一緒にいたいな」と思えるところで切り上げましょう。
まだ付き合う前ですから、日が暮れる前に別れることは大事なポイントです。「もっと一緒にいたいけど、日が暮れて暗くなったら危ないから…」と終わりを切り出すのがおすすめ。女性は「帰る時のことを心配してくれてるんだ」と感激してくれるでしょう。
3回目のデートにつなげるには、女性に「2回目のデート、楽しかったな」と思ってもらえるかどうかがカギです。「名残惜しい」という状態で切り上げることで、デート終わりの気分を盛り上げて締めくくれるでしょう。
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