女性と付き合う前の2回目のデートで注意すべきこと
そこでここでは、女性と付き合う前の2回目のデートだからこそ注意すべきことをまとめました。
前回のデートよりも手を抜かない
2回目のデートに女性がOKしてくれる心理に、「どうしようか決めかねているから」という理由が挙げられます。そのため、1回目のデートよりも手を抜かないことが大事です。
前回のデートはビシッと決めたのに、2回目のデートはうってかわってラフな恰好だと、気合を入れてお洒落をしてきた女性と不釣り合いになりますよね。また、女性に対して「1回目と雰囲気が全然違う…。どっちが素なの?」という心理にさせるのは間違いありません。
あるいは「2回目のデートだからもう安心と思って、手を抜いてきたな」と思われてしまう可能性もあり、注意が必要です。
彼氏面をして馴れ馴れしくしない
2回目のデートにOKしてくれたという心理的安堵感から、2回目のデートでいきなり彼氏面をする男性がいます。けれど、女性はまだ迷っている心理状態ですので、彼氏面にドン引きする可能性が大です。
さらに、最初のデートの時は紳士的だったのが、2回目のデートではやけに馴れ馴れしいと、たいていの女性は幻滅するでしょう。
となれば、「2回目のデートをOKした途端にこれほど態度が豹変するとなると、付き合ったらどれだけめんどくさい彼氏になることか…」という心理にさせるのは避けられません。
2回目のデートだからと彼氏面で馴れ馴れしくせず、親しみを込めつつも紳士的に振舞うのがいいですね。
会話が受け身
女性が好意を持ってくれた場合、2回目のデートでは女性からどんどん質問されるでしょう。とはいえ、女性から聞かれることに受け身で答えてばかりというのもいけません。
女性からの質問には真摯に答える必要がありますが、自分からは一切会話の糸口を見つけないとなると、「もしかして私に興味ないの?」という心理にさせてしまいます。
もし会話が苦手であれば、女性からの質問を同じように返すといいでしょう。「好きな女性のタイプは?」と聞かれて答えたら、「じゃあ、君は?」と言った具合です。
これなら話のキャッチボールが出来ますし、女性は「彼も私のことが気になるんだ!」という心理になるでしょう。
女性の心理からはあり得ない!割り勘
「1回目のデートは全部自分持ちだった」という男性も多いでしょう。そのため、2回目のデートに応じてくれたら「2回目は割り勘で…」と考えるのも無理はありません。けれど、これはかなり注意すべき点です。
というのも、2回目のデートはまだ付き合う前の段階であり、女性は「付き合うべきか、付き合わざるべきか」で悩んでいます。
そんなところに「前回は僕が全部支払ったから、今日は割り勘で」などと言おうものなら、「付き合う前からこれでは先が思いやられる」と女性に感じさせるのは必至です。
2回目のデートは、付き合うかどうかを女性に決心させる重要な分岐点となります。ケチな男と思われないためにも、割り勘は厳禁と心得ましょう。
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