キープ男に女性が取りがちな態度
絶妙な頻度で連絡をしてくる
「彼女から連絡が来ないな…」と不安になってくるような絶妙なタイミングで連絡を入れてこられた経験はありませんか?キープ男に女性が取りがちな行動の一つとして、連絡頻度を調整するというものがあります。
連絡が突然止むと、「どうしたんだろう?」と気になりますよね。この「気にしてもらう」という点が重要なんです。絶妙な頻度で連絡することで、キープ男の気持ちをつなぎとめることができると考えているのでしょう。
駆け引き上手な女性は、男性を繋ぎとめるのも上手です。お話してきたように、絶妙なタイミングで毎回連絡が来るなら、あなたは彼女にうまいこと操られているかもしれませんよ。
ボディタッチが多い
さりげないボディタッチが多い女性は、男性の扱いが上手いものです。女性からボディタッチをされると「俺に気があるのかな?」と期待してしまう男性も少なくはないでしょう。そんな男性の心理をうまく活用できる女性はモテます。そもそもモテていないとキープ男なんて作ることもできませんよね。
さりげなくドキッとさせるようなボディタッチをしてくる女性には、注意した方が良いかもしれませんよ。
告白される前に帰る・話題を変える
好きな人と何度か二人きりでデートをしたら、「告白しよう」と決心する人も多いはずです。告白のタイミングとして、振られてもいいように保険をかけて解散間際を選ぶことが多いでしょう。
告白をしようとすると何とも言えない緊張感が漂いますよね。あなたをキープとして扱っている女性なら、その空気を感じ取ったら「あ、用事あるから帰るね!」と言ってその場を去ってしまうでしょう。また、帰るまではしなくても、話題を逸らそうと無関係な話ばかりしてキープ男の告白しようという気持ちをへし折るかのような行動を取るはず。
キープ男がいる女性にとって、キープ男から告白されるのは都合の悪いことです。意中の彼女に何度か告白を阻まれた経験があるというあなた、もしかしたらキープ男なのかもしれませんよ。
家まで送らせてくれない
デートのあと、絶対に家まで送らせてくれないという女性にも要注意です。「キープ男には絶対家は教えたくない!」と思っている女性は少なくありません。
家の場所を教えてしまうと、キープ男と関係を切ろうとしたときに家に押しかけられ、面倒なことになる場合があります。そのリスクをあらかじめ避けるための行動というわけでしょう。
デートで帰宅時間が夜遅くになっても、彼女がかたくなに家まで送らせてくれない場合は、少しキープの可能性を疑った方が良いかもしれませんよ。
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