尿道を上手に責めるためのコツ
ここでご紹介する、尿道オナニーで上手く責めるコツをしっかり掴みましょう。途中で挫折してしまった人も、まだ興味があるようなら、もう一度やり直してみてください。
カテーテルを入れる角度を調整する
挿入する途中で痛くなってしまった人は、痛くならないコツを覚えましょう。
尿道カテーテルを挿入していくと必ずカーブに当たりますが、そこは膀胱なので刺激を与えてしまわぬよう要注意。カーブに差し当たったらペニスを真っ直ぐに持ち直しましょう。根元から立ち上げてしまわず、前方に倒しぎみにした方がうまく前立腺へ到達できます。勃起させないまま、ペニスを真っ直ぐにするのがポイントです。
膀胱と前立腺を勘違いしてしまうと、強い痛みと異物感に襲われてしまいます。尿道を傷つけないよう、無理やり挿入せず、充分気をつけて進みましょう。
ゆっくり動かす
尿道オナニーで極上の快感を手に入れるコツは、じっくり焦らすこと。挿入した道具をそーっと上下または左右に揺らすだけで、強い快感が得られます。
前立腺に触れただけで、ゾクゾクッ!と性感を感じられるはずです。そこで欲張って道具を激しく動かすのはNG。あえてジッと動かずにいた方が、強い快感を持続できます。まるでイキっぱなしになったような、とんでもない極上快感が楽しめるでしょう。
快感に慣れてきたら、呼吸に合わせてゆっくり動かします。上下に動かす時は、道具を膀胱に当てないようにしてくださいね。
ゼリーで滑りを良くする
もし尿道が挿入を拒んでしまう場合は、潤滑ゼリーを足しましょう。尿道は思っている以上に細くて意外と長いです。尿道の長さは、成人男性で18センチほど、長い人は20センチを超えることもあります。
うまく前立腺へ到達させるためにも、尿道の口と道具にはしっかりゼリーを塗りましょう。挿入している途中に乾きを感じたら、どんどん足すように心がけてくださいね。
ペニスを手でしっかり支える
尿道オナニーを失敗しがちな人は、ペニスの角度に問題があります。「カテーテルが途中で引っかかってしまって痛い…」という人は、しっかりペニスを手で支えるように心がけてみて。
座った状態でペニスをシャキッと前に向けるように、手で支えます。途中で引っかかりを感じたら、少し角度を変えて押し込むようにしましょう。膀胱からさらに5センチほど奥にある前立腺を目指します。
片手でペニスを支えながら道具を挿入することに難しさを感じてしまうかもしれません。しかしゆっくり行えば大きな失敗にはならないので、焦らずに試しましょう。
出典:看護roo!『男性の導尿で、カテーテル挿入を約20cmにするのなぜ?|導尿』
https://www.kango-roo.com/learning/5297/
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