前立腺オナニーのメリット&デメリットは?
メリット:強い快感を得られる
手コキオナニーが全てではなかった…そう思わせるほど強い快感が襲うのが、前立腺オナニー最大の魅力です。前立腺オナニーで射精イキをする男性もいますが、目指すところはドライオーガズムですね。
アナル開発というアブノーマル感に抵抗を感じる人も多いでしょう。しかし前立腺オナニーで、まるで電流が走ったようなメスイキを体感した日には、きっと後戻りできないはず。「もっと早くやればよかった…」と後悔すらしてしまうはずです。
メリット:何度もイケる!
前立腺オナニーでドライオーガズムを極めると、女性が何度も「イク!」と絶頂をくり返す、あの体験ができるのです。射精を伴わなければ賢者タイムもなくなります。その経験はきっと、これまでの平凡なオナニー人生に大きなピリオドを打つでしょう。
また、前立腺オナニーの向こう側とも言える「トコロテン」を目指すことも可能。これは、前立腺への刺激だけで射精をくり返す行為です。”男の中イキ”とも呼ばれていますが、性感の幅を広げたい人はとことん追求することができます。
メリット:早漏対策になる
実は、早漏対策のために前立腺を開発する男性も多いことも事実。その理由は、ペニスでイキそうになった瞬間、快感を前立腺側に逸らせるからです。
持続力に自信がない男性にとって、気持ちいい上に早漏改善ができる前立腺オナニーは、願ったり叶ったりの行為ではないでしょうか。早漏に本気で悩むのなら、一度は試す価値アリです。
デメリット:準備と片付けに時間がかかる
普通のオナニーなら射精後の処理だけ考えればいいものですが、前立腺オナニーの場合は準備が必要です。何よりも、アナル開発に大きな時間を費やしてしまうので、簡単に性感が得られないのが大きな難点。
アナル開発での痛みをともわなくなるまでおよそ1カ月。前立腺まで指を挿入できるまで1カ月、またはそれ以上かかってしまいます。ほとんどの人がアナル開発の段階で諦めてしまうので、前立腺オナニーはごく少数のアナラーしか味わえない性感なのです。
デメリット:専用のグッズが必要
前立腺オナニーで大きな快感を得るには、ある程度の専用グッズが必要です。指ひとつでも前立腺オナニーはできそうですが、そこが肛門の中であることを思い出してください。
肛門の中はペニスとは比にならないほど雑菌にあふれているので、素手で触るのはNG。前立腺を刺激させるアダルトグッズを使った方が、とんでもない快感が襲うことも合わせてお伝えしておきます。
デメリット:アナルセックスをしたくなる
これまでノーマルのオナニーやセックスをしてきた人にとって、アナル開発は大きな分岐点になるでしょう。アナル性感にハマったことがきっかけでゲイに目覚めたり、女性ならレズビアンセックスへ走る人もいます。
「前立腺オナニーにハマりすぎてアナルセックスをしたくなったらどうしよう」と、念のためそこまで一度考えておいた方が良さそうです。
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