遠距離恋愛中の彼女が見せる別れのサイン
連絡頻度がいきなり減る
遠距離恋愛において、カップルのコミュニケーションは主に「電話」「メール」になります。うまくいっている間や熱が冷めていないうちは、毎日の連絡が頻繁にあるでしょう。なかなか電話はできなくても、メッセージのやりとりなら気軽に送り合えますからね。
しかし、このような変化があればそれは別れのサインかも。たとえば、連絡頻度が急に少なくなる・こちらから連絡しないと連絡が来ない・返事が短くそっけないなどです。このような変化があると、もしかすると遠距離恋愛に疲れ、別れたいと思っているのかもしれません。
記念日に会おうとしない
カップルの間で記念日を大事にしている方たちは多いと思います。記念日には必ず会うようにしていたのに、急に彼女が記念日のお祝いをおろそかにしだしたら別れのサインかもしれません。記念日に会おうとしないのは、「もうあなたのことが好きじゃないから」と思っている可能性があるからです。
ただ、記念日に会えないのは仕事の都合も考えられます。そこで「じゃあ別の日に会わない?」と伝えてみましょう。それでも会おうとしないのなら、それはもう別れのサインの可能性が高いです。
電話が繋がらない時間が増えた
電話は遠距離恋愛カップルの大事なコミュニケーションのひとつ。朝起きたとき・夜寝る前には電話をしようと約束するカップルは多いでしょう。しかし、おはよう・おやすみの電話を彼女にしてみても、電話に出てくれない日が増えるケースがあります。
電話に繋がらないことが一時的でなくずっと続く場合は、彼女は電話をするのがめんどくさくなっているのかも。彼氏と電話するのがめんどくさいと思うのは、熱が冷めている証拠と考えられるでしょう。
好き・愛してると言わなくなった
普段、なかなか会えないカップルが長続きしていくためには、好きな気持ちを伝え合うことが大切です。しかし、付き合ってばかりのころは毎日のように「好き」「愛してる」と言っていたのに、付き合っていくうちに言わなくなる場合があります。
単純にお互いの関係が落ち着いたとも考えられますが、本当に好きではなくなったから言わなくなったとも考えられるんです。もし彼女から好き・愛してるの言葉がなくなったとしたら、他の言動を観察して別れのサインかどうか見極める必要があるでしょう。
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