彼氏がいらない女性の心理|強がりの場合
卑屈になっている
「自分なんてどうせ魅力的じゃない」「自分に彼氏なんてできるわけがない」そんな風に思っている自己肯定感の低い女性は、本当に彼氏がほしくても、素直に口にだすことができません。言葉にしたとしても、どうせできるわけがないので、無駄だと思っているのです。
自分にできるわけがないと思っていても、本心では彼氏が欲しいと思っています。ただ口にできないだけで、自分に自信を持つことができれば、言えるようになるでしょう。
欲しいのに出来ないのが惨めだから
自分がいくら彼氏が欲しいと思っていても、めぐりあわせがなかったり、どうしても恋愛に結びつかないということはあります。
そういった状態の時、彼氏が欲しいと言葉にしてしまうと、惨めな気持ちになってしまうこともあるでしょう。それが嫌なので、彼氏が欲しいと口にしない人もいます。
傷があって前に踏み出せない
例えば、前の恋愛で彼氏にひどいことをされたとき。浮気をされてしまった、暴力をふるわれてしまったなど、深い傷を負った場合、恋愛がしたくてもできない状態にあります。いくらしたいと思っていても、トラウマのせいで臆病になってしまっているのです。
恋愛に対していやな気持ちを持っているので、新しい恋愛に行きたくても、行くことができません。前に踏み出せないだけで、本当は恋愛をしたいと思っているのです。
諦めて自分を守っている
告白をしたときに自分がフラれてばかりいた、そんな女性は恋愛によって傷つくことを恐れています。なので、「自分は彼氏なんていらない」と、自分に言い聞かせて、諦めたふりをしているのです。
彼氏がいらないというのは本心ではありません。恋愛をしてこれ以上自分の心を傷つけたくないので、いらないふりをして自分の心を守っています。
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