彼女が風邪の時にNGなメール&LINE
せっかく彼女を元気付けようと思っても、それが逆効果となり得ることも。これからご紹介するポイントを、しっかり心に留めておいてくださいね!
過剰に心配するメール
心配性な男性、彼女のことが好きすぎる男性が送りがちなのが、必要以上に心配するメールです。
「大丈夫?熱は下がった?薬は飲んだ?病院行ったの?」と、彼女を心配するあまり、メールやLINEを連投するのは控えましょう。彼女のことが心配なのはよく分かりますが、気遣いも程々にしておかないと、ただただ鬱陶しく思われてしまうだけです。風邪で身体が弱っているのに、何度も何度も携帯を開き返信するのは、彼女にとって負担になってしまうかもしれません。
彼女のこを想うなら、一言だけ心配のメールを送り、「何かできることがあったら言ってね」などと伝え、一歩引くと良いでしょう。
メールの返信を催促する
彼女にメールを送ったのに返事が来ない、家にいるはずなのにLINEが既読にならない…まさか彼女に何かあったのでは!?
こんな心配をする男性も、少なくないと思います。しかしあなたが風邪で寝込んでいたら、ひたすら眠っていたい、と感じるときはないでしょうか?彼女もきっと、日々の疲れが溜まり風邪を引いているのですから、ゆっくりと休ませてあげることが大切です。
そんな中、「ねぇ大丈夫!?ちゃんと生きてる?返事して!」などと催促すると、彼女も気が休まりません。こちらが急かすと彼女も気疲れしてしまいますから、あまり慌てず、彼女の体調を気遣ってあげてください。
他人事のような応援メール
彼女が風邪で寝込んでいるときに、「大丈夫?頑張ってね」とあまり気持ちの込もっていないメールを送るのはNGです。
「頑張ってね」という言葉の何が悪いのかと思われる方もいるかもしれませんが、この言葉は、ときにものすごく他人事に聞こえることがあります。
特に彼女が風邪で弱っているのに、頑張ってね、と言ってしまうと、「キツイのに何を頑張れって言うの?」と、彼女の心を傷付け兼ねません。
彼女を気遣うときは、ちゃんと相手の立場に立って、彼女の心に寄り添ってあげるよう心がけましょう。
自分のことを話す
彼女が風邪で休養を取っているのに、メールで自分の出来事や仕事のことなどを話すのはやめておいた方がいいでしょう。
話を聞いてくれる彼女ももちろんいるでしょうが、風邪で身体がキツイのに聞き役に徹するのは、けっこうな負担になるはずです。
嬉しいこと、愚痴など彼女に聞いてもらいたい話もあるでしょうが、それは彼女が元気になったときまで取っておきましょう。今は具合の悪い彼女の体調を、優先してあげてください。
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