彼女の男友達に嫉妬するのは何故？嫉妬する理由や対処法を紹介します

もし、彼女がその男性と純粋に友達だとしたら、嫉妬していることを伝えるのには抵抗が出てしまうかもしれませんね。男としてのプライドもあって、なかなか言えないでしょう。しかしこのままでは、彼女に八つ当たりしてしまうなんてことも考えられます。何か良い対処法はないのでしょうか。

そこで、彼女の男友達に嫉妬した時の対処法をいくつかご紹介していきます。「もう嫉妬したくない」「嫉妬していることは伝えたくない」という、あなたの中にある思いに添った対処法を、次の中から見つけてみましょう。

まずは自分に自信をつける事から

彼女と男友達の仲を引き裂きたいわけじゃない。あるいは、嫉妬していることを彼女に知られたくないという場合は、自分に自信をつける事から始めてみましょう。

自分に自信がないと、彼女が男友達に取られてしまうという不安を持ってしまいます。また、自分よりも男友達の方が男として魅力があると感じてしまい、だんだんとネガティブな発言が増えることも。そこから彼女に、「男友達の方が頼りになる」と思われてしまっては、元も子もありませんよね。

ですから、まずは自分に自信をつけるべき。外見を磨くでも良いですし、ポジティブで明るい思考に変えていくでも良いです。「自分が彼女の彼氏だ」ということにも自信を持って、堂々とした態度でいるようにしましょう。

彼女に素直な気持ちを伝える

これ以上、彼女の男友達に嫉妬して苦しい思いをしたくない…と限界を迎えているならば、彼女に素直な気持ちを伝えてみましょう。

彼女も、男として大切に思っているのは彼氏であるあなたのはず。大好きな彼氏を失ってまで、男友達と仲良くして居たいとは思わないかもしれませんよね。また、それだけ自分の言動によって彼氏を追いつめているんだと分かれば、行動を改めてくれるはずです。

一度「男友達の存在が気になってしまう」「どうしても嫉妬してしまう」と伝えてみてはいかがでしょうか。中には、嫉妬していることを伝えられて、「そんなにも思ってくれているんだ」と嬉しく感じる女性もいますよ。

自分の時間を充実させる

彼女のことを考えている時間が多すぎて、嫉妬心が不安に変わってしまうこともあります。ですから、自分の時間を充実させて、彼女と男友達のことを考える時間を減らしてみるのも方法です。

例えば、何かに没頭する時間を作ることですね。他の事に集中し没頭していれば、彼女のことを考えなくて済みます。また、余計な妄想によって嫉妬が大きくなることも防げるでしょう。この機会に、新たな趣味や好きなことを作ってみるのも良いです。

「男友達と何もないことは分かっている」「彼女の交友関係に口出ししたくない」という考えの人は、自分の中で対処する必要があります。彼女以外の楽しみを作り、嫉妬しないで済む環境を手にしましょう。

彼女に男友達を紹介してもらう

いっそのこと彼女に男友達を紹介してもらい、自分も友達になってしまうというのもアリです。

彼女が仲良くしているということは、その男友達に何かしらの魅力があってのこと。あなたもどんな人か会ってみたいと思っているならば、彼女に「友達になってみたいな」と伝えてみましょう。やましいことが無ければ、彼女も「いいよ」とすんなり受け入れてくれるはずです。

そこで、あなたにとっても「いい奴だな」「心配するような人じゃなくて安心した」と思える人であれば、今後は男友達も含めたデートなどもできますよね。

もしかしたら、彼女のことで相談する時に一番の理解者となってくれるかもしれません。勝手に妄想するより会ってみた方が、気分がスッキリすることもありますよ。