共感できる?ブサメンあるある
ブサメンは日常的にイケメンと格差を感じたり、やや理不尽な目にあったりするもの。ひとつひとつは些細なこと、または勘違いかもしれない…そうは思っていても、なんとなく心のなかで「自分がブサメンだから」と思い込んでしまうことは多々あるのです。
そんなブサメンの日常に迫っていきましょう。
電車で隣に人が座らない
電車で席が空いているにもかかわらず、隣に人が座らない現象はブサメンあるあるでしょう。不自然に自分の隣の席だけが空いていて、それなのに誰も座ろうとせずに立ったり、他の車輌へと移動をしたりしていて、一向に席が埋まらないという状況はややメンタルにくるものです。
たとえ勘違いかもと思っていても、何度も電車で隣に人が座らないことが多いと「自分がブサメンだからかも」と感じるのは仕方がないことでしょう。
ブサメンの中には、不潔感や肥満体型、似合わない服装などをしている人が多く、「近寄りたくない」と感じられてしまうケースも少なくありません。電車で隣に人が座らない理由には、そういったブサメンならではの原因が考えられるかもしれませんね。
女性とすれ違うと笑われている気がする
女性とすれ違う際、クスクスと笑われている気がする…そんなブサメンも珍しくありません。実際に面と向かって悪口を言われたわけではないため、単なる思い違い、被害妄想、そうは思うものの、やはりすれ違うたびに笑われている気がすると恥ずかしくなるものです。
これは自信がないブサメンにありがちなブサメンあるあるだと言えるでしょう。自分に自信がなく、常にイケメンと比較して、自分を必要以上に卑下して。それをしてしまうのも、周りの目や評価を気にしすぎているからでしょう。
実際に言われてもいないのに笑われている気がするというのも、自分自身が「自分は笑われるような見た目、内面なんだ」と思い込んでいるから。そんな心理が少しでもあると、女性とすれ違うたびに笑われている気になるのです。
頑張って会話をしても気まずい
頑張って会話をしようとしても盛り上がらず、それどころか気まずい雰囲気ばかり流れる…というブサメンも多いでしょう。ブサメンなりにコミュニケーションを頑張ってとろうとしても、なかなか上手くいかないことが多いと「自分がブサメンだからか」と思えてしまうものです。
会話が上手くいかない理由には、「会話のキャッチボールができていない」「会話のつもりが自分語りばかりになっている」「無意識に相手を否定している」などの原因が考えられます。
特にブサメンは会話を頑張ろうとするあまり、自分だけが話している状態になっていることも珍しくありません。会話が本当に成立をしているのか、不愉快な思いにさせていないのか、振り返ってみることが大切でしょう。
声がかかるのはいつも最後
たとえば、みんなで遊びに行くようなことがあっても、いつも自分だけ最後に声がかかる…と気付いてしまったことがあるブサメンは少なくないでしょう。実際、ブサメンは何かと最後に声をかけられることが多く、「数合わせ」のように感じてしまう人は多いはず。
偶然声がかかるのが最後だったというケースも多いですが、ブサメンに対し、苦手意識を持っていたり「どのように接したら良いかわからない」と感じていたりする人は少なくありません。そのため、ある程度人が集まってから誘うかどうか相談をするのでしょう。
特に非常識で自分勝手な振る舞いが多いブサメンの場合、扱いに悩む人は非常に多いです。せっかくの場を壊さないためにも、誘う時には慎重になってしまうのでしょう。
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