ブサメンの特徴≪内面編≫
ブサメンは、特に内面がブサイクな人に使われることが多い言葉です。いくら見た目がイケメン扱いされるような容姿でも、内面がブサイクだとあっという間にブサメン扱いされてしまうほど、内面の影響は大きいと言えるでしょう。
どんな内面がブサメンとして見られる要素になるのか、早速解説していきます。
根暗な性格
根暗な性格でネガティブ思考な人はブサメン扱いされやすいと言えます。実際身の回りに根暗でネガティブ思考な人がいる人はわかるでしょうが、根暗な人が身にまとう雰囲気や表情は常に暗く、一緒にいてどんよりとした気持ちになりやすいと感じる人は多いはずです。
また、根暗な人は陰湿でネチネチとした態度を他人に向けることも珍しくありません。たとえば過去の出来事をいつまでも根に持っていたり、不平不満を常につぶやいていたり。そういった態度は相手を不愉快にするものです。
ただ性格が暗いだけの人はブサメンとして見られることはありませんが、性格が暗く、他人に害を及ぼす人がブサメンだと見られると言えます。
自己中心的
ブサメンの多くは自己中心的な考えや振る舞いをしています。とにかく自分中心に物事が運ばないとすぐに不満を言って、周りに八つ当たりすることは珍しくありません。
また、自分に都合が良いように物事を解釈したり、周りを動かそうとしたりするのも、ブサメンの特徴のひとつ。周りの空気や相手の都合も考えず発言・行動することも多く、一緒にいればいるだけ周りを不快にさせていくでしょう。
モテるイケメンというのは周りに気遣いできる人がほとんど。真逆の存在である自己中心的なブサメンがモテないというのも、当然の結果だと言えます。
卑屈なところが目立つ
卑屈なところが目立つのも、ブサメンに見られる特徴です。自分がブサメンだと自覚していないブサメンもいますが、自覚しているブサメンは、自分を卑下し、卑屈な発言や振る舞いをすることがほとんど。
たとえば何かとイケメンと自分を比較して、「どうせ自分はブサメンなんで」「イケメンならば何をやっても許される」など、自分を卑下して周りに嫌味を言う光景を目の当たりにしたことがある人は多いでしょう。
ただブサイクなだけで害がなければ、そこまで周りの人はブサメンを疎んだりはしません。周りから敬遠されるというのも、卑屈で扱いが面倒くさく、不愉快な気持ちになりやすいからだと言えるでしょう。
常識やモラルに欠けている
常識やモラルに欠けている人のほとんどは、ブサメンとして見られます。周りに対し迷惑をかけることも珍しくなく、他人を不愉快にさせることが多いでしょう。
また、常識やモラルに欠けているという自覚がないのもブサメンに多く見られる特徴です。非常識でモラルに欠けた行動をしたとしても、本人はそれを悪いとは思っていません。周りが迷惑がったり、傷ついたりしていても、そこまで問題視しないのです。
そういった無自覚さも透けて見えるため、周りから疎まれるのも当然でしょう。モテるどころか多くの人から距離を取られるのは、迷惑をかけられたくない、傷つけられたくないという気持ちからだと言えます。
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