彼女を傷つけたと後悔するのはどんな時?
ここでは実際に男性の体験談を見ながら、彼女を傷つけたと感じた状況を見ていきましょう。
普段泣かない彼女が泣いた時はヤバイと思った
「口論になった時、普段泣かない彼女が泣いてヤバイなって思った。泣くくらい傷つけたんだなって思って我に返った。」(22歳/男性/アルバイト)
普段泣かない彼女が泣いた時に、彼女を傷つけたと実感したようですね。精神的に強い女性が、このような弱い姿を見せた時はさすがに彼氏でも「ヤバイ」と感じるでしょう。
彼女の見たことのない姿を見て、我に返り反省するという男性もいるはず。こちらの男性は、口論となり冷静さを失っていたのかもしれませんね。
謝っても許してもらえなかった時
「浮気をしてしまったけど、寛大な彼女だから許してくれると思いました。でも、謝っても謝っても許してもらえず、浮気した事をすごく後悔しました。」(28歳/男性/トレーナー)
この場合は、彼女の優しさに甘えてしまった様子が伺えますね。いつも優しく寛大だからと、浮気も許してくれるだろうと思ったのでしょう。
ですが、謝っても謝っても許してくれない彼女を前にして、傷つけたことを深く反省した様子。取り返しのつかない状況となり、自分のしてしまったことの重大さに気付いたはずです。
一切連絡を返してくれなくなった時
「とあることで彼女を傷つけたあと、彼女と一切連絡が取れなくなった。このまま別れてしまうんじゃないかって、毎日毎日後悔した。」(19歳/男性/学生)
彼女を傷つけたという自覚はあったのでしょう。その後、彼女と一切連絡が取れなくなり焦ったようですね。
連絡が取れないとなれば、彼女がどう思っているのか、今後どうしようと考えているのかも掴めないためオドオドしてしまうでしょう。
別れ話を切り出された時に事の重大さを痛感
「喧嘩したけど、どこか自分たちは大丈夫だろうという余裕があった。でも、数日後に別れ話を切り出された時、それだけ彼女の事を傷つけたんだと事の重大さに気付いた。」(30歳/男性/運送業)
長く付き合っているカップルだったり、喧嘩をたびたび乗り越えてきたカップルであれば、どこか「自分たちは大丈夫」という安心や余裕があるでしょう。そこから、危機を危機だと感じれない場合もあります。
ですが、さすがに彼女から別れ話を切り出された時は危機感を持った様子。それだけ彼女を傷つけたんだと、改めて事の重大さを痛感したようです。
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