隣に座る女性が気になる場合はどうすれば?
なるべく2人で長い時間話す
人は、多く接触した人ほど好意を抱きやすいことが心理学的に判明しています。要するに、ほとんど喋ったことない人よりも、良く喋る人とのほうが仲良くなりやすいという単純なことですよね。
そのため、せっかく気になる女性が隣に座っているのなら、積極的に喋りましょう。相手が明らかに脈ナシだと気が引けるかもしれませんが、喋っているうちに意気投合できることもあります。特に飲み会なら、普段より気分が開放的になるでしょうから、親密になれるチャンス。何か共通の話題をさぐりながら、できるだけ長い時間を一緒に過ごしましょう。
女性の目を見て話をする
隣に座る女性が意中の女性だった場合、目を見るのはかなり勇気がいることです。隣でなくても目を合わせるのは大変なのに、隣だとかなり距離が近いですよね。間近で目を合わせると緊張でつい目をそらしてしまいがちです。
しかし、喋るときに目を合わせるかどうかは非常に重要です。目が合っていないと、どこか拒絶している印象を相手に与えるのです。実際、相手の女性がなかなか目を合わせてくれなかったら、脈ナシだと判断してしまいますよね。
逆に、目を合わせることで「あなたに関心がある」という心理を伝えられます。人は基本的に自分に興味を持ってくれる人を好意的に受け入れますから、目を見たほうが仲良くなりやすいのです。
体を女性の方に向ける
目を見て話すのと同様に、体を向けることで相手に関心があることを示せます。誰だって、そっぽを向いて話されるより、きちんと自分のほうを向いて話されるほうが嬉しいですよね。
また、その際にお互いの体を遮るものがないようにするのもポイントです。たとえば、二人の間にカバンなどを置いているのであれば、それは動かしたほうが〇。腕を組んでしまいがちなら、それもほどいたほうが良いです。二人の間に物質的な障害がないほうが、心理的にも仲良くなりやすくなります。
気遣いを忘れない
飲み会では大勢の人が集まり、席が混雑しますよね。食べ物を取り分けたり注文をしたりするだけでも不自由が生じがちです。
そのため、もし隣の女性がそういった不自由に困っているようなら、気遣ってあげましょう。代わりに注文してあげたり食べ物を取り分けてあげたりすれば好意は伝わります。少なくとも「気にかけてくれる人」だとは思ってもらえるでしょう。
また、そういった気遣いをきっかけに会話を展開することもできます。飲み会の不自由さは仲良くなるチャンスだと捉えましょう。
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