隣に座るけれど脈ナシな心理の女性を見分ける方法
積極的に話しかけてこない
隣に座る女性があなたに興味があるのなら、多かれ少なかれ話しかけてくるはずです。特にその人が比較的社交的な人であれば、興味がある人の隣に座ったのに何もしゃべりかけてこないことはそうないはずです。つまり、隣に座っておきながらほとんど喋りかけてこない女性は脈ナシといえます。
ただ、その女性がシャイ出会った場合は、心理的に好意を抱いていても行動に表れないこともあります。そんなときは、あなたの方から話しかけてみると良いかもしれません。それでもあまり話に食いついてこないようなら脈なしと判断しましょう。
笑顔が少ない
好きな人の隣に座るのですから、大抵の人は顔がほころぶはずです。緊張して表情が強張ることはあるかもしれませんが、どこか嬉しさはにじみ出てしまうもの。
そのため、隣に座っているのにほとんど笑顔がないようなら、あなたの隣にいても嬉しくない=脈ナシということです。話しかければ愛想笑いはしてくれるでしょうが、会話が終わればすぐに無表情に戻るでしょう。
腕を組んでいる
実は腕を組む動作は拒絶の心理を表すといわれており、身体の弱点であるお腹を腕で守っているのです。逆に相手を受け入れるときには腕を組みません。
そのため、もしあなたの隣に座った女性が腕を組んでいるのなら、あなたに興味がないどころか警戒心を抱いている可能性が高いでしょう。本当は隣に座りたくなかったけれど、ほかの席が空いてなかったなどの事情でやむを得ず座ったのかもしれませんね。
髪や顔を触る
髪の毛や顔をしきりに触っている様子は、どこか落ち着きがなさそうな印象を受けますよね。実際、顔や髪を触る人は、心理的に緊張しているといわれています。
緊張と言っても、好きな人を前にして抱く嬉しい緊張ではありません。できるだけ早くこの場を脱したいという、不満のこもった緊張です。腕を組んでいる場合と同様に、あなたとの隣にいることを居心地悪く感じている可能性大。脈ナシと見てよいでしょう。
声のトーンが変わらない
人は嬉しいとき、声のトーンが少し上がります。緊張している心理が声に現れるのです。また、少しでも明るいトーンで話すことで、相手に良い印象を与えたいという心理が潜んでいることもあります。いずれにしても、声のトーンが上がった場合、多少はあなたに関心を抱いていることを意味します。
逆に、声のトーンが変わらない場合や、むしろ低くなった場合は、拒絶の心理が現れています。「どうでもいい」あるいは「あまりしゃべりたくない」というのが正直な心理である可能性が高いです。本人には拒絶しようという明確な意図があるわけではないでしょうが、脈の有無については残念ながらナシといえますね。
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