男性が自然に盛れる自撮りのコツ《続き》
レンズから目線を外す
自撮りに慣れていない男性がやってしまいがちなミスとして、カメラ目線になってしまうというものがあります。カメラ目線の写真は迫力が出たり、顔に説得力を持たせたい場合には有効ですが、カジュアルな感じを演出したい場合はおすすめできません。
ポップな感じの自撮り写真に仕上げたいのであれば、レンズから目線を外す事をおすすめします。目線を外すとくどくなり過ぎず、爽やかな印象を与えられるでしょう。この場合、目を見開くのではなく、涼しげな視線を心がけるとより「映え」ますよ。
色んな角度を試してみる
自撮りは、一発勝負で決めなければいけないものではありません。フィルムのカメラとは違い、スマホのカメラは写真データを簡単に消せるので、何度でも取り直す事が可能です。よって、自分はどの角度から撮影するのが一番「映え」るのか、色んな角度を試してみるのをおすすめします。
基本的には斜め上から撮影するのがおすすめですが、人によっては真正面から撮った方が映える可能性も。色々な角度から自撮りしてみて、お気に入りの角度を見つけるのも楽しみ方の一つですよ。
口角を上げる
男性は、写真を撮る時に顔を引き締めがちです。キリっとした表情で、真面目で男らしい表情になりますが、楽しい自撮り写真としてはやや堅苦しいものになってしまうかも。そこで意識したいのが、口角を上げるという事です。
口角の上がった顔は、男女を問わず素敵に写ります。しかし、無理に口角を上げている様子だと、作り笑いをしているようになってしまい、不自然に写ってしまう可能性も。あくまで自然な感じで口角を上げると、リラックスした素敵な一枚が撮れるはずですよ。
スマホのライトを活用
スマホのライトをうまく活用すれば、美肌効果を演出できます。これは、髭剃り痕や毛穴の汚れが気になるという男性に、ぜひとも試してもらいたいテクニックです。ライトは適度に当てるのがおすすめで、過度に当てすぎると輪郭までぼやけてしまう可能性もあります。
また、ライトを当てる角度によって顔の印象が大きく変わる人も。自撮りの際は撮影する角度はもちろん、ライトを当てる角度も色々と試してみるのがおすすめです。最高に男らしい一枚を撮るための、試行錯誤も自撮りの楽しみの一つですよ。
ピアス等の小物を中心に撮る
自撮りだからといって、必ずしも自分の顔や体を中心にする必要はありません。ピアスやメガネといった小物を使いこなしている様子を撮影するのも、自撮りとなるのです。自分の顔が中心になってしまうのが恥ずかしいという人は、アイテムを中心に撮影してみるといいでしょう。
また、SNS等にアップする場合にタグを付けやすいというメリットも生まれます。同じアイテムを愛する人同士で繋がるチャンスが生まれるかもしれません。これから自撮りを始めたいという人に、特におすすめのテクニックです。
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